私立織愛学園☆53

[音楽室]

>>親元先生

あ、どうもご親切に…
…ってだから違う違う!!
(またしても相手の言葉にのってしまうも今度は素早く否定をし、とっとと帰れ的なオーラを出している相手を横目で見るも持ち前のポジティブ思考のお陰で特に気にしている様子もなく)

いやーそれがなかなかいなくってさ、関西人。
やっぱ生の関西弁っていいよね。うんうん

<屋上>
持田

いや…先輩、瀬戸先輩には勿論先輩だから軽口は叩けねーよ?
って言っても男なら少々阿呆や冗談で済まされるけど女の子はそーいかねぇし……難しーな。

（隣に来た相手にどーすればいいか経験者の知恵を貸してくれよと言い）

……なんかさ
持田君一人男としての価値上げてね?
…でもまぁ…恋はいつでもハリケーンだろ?その内ビビっと電力が走るさ

〈音楽室〉
天草

……ちっ。
(顔を逸らし軽く舌打ちすれば、再びピアノの前に座り足を組んで)

具体的にどないな話すんねん

何がええんや？
漫画に触発でもされたか？
(目を細めて相手を見れば苦笑し面倒臭そうにため息をこぼして)

[寮屋上]

神谷

ほら､何つ－の？軽口でも色々あるじゃろ｡それによう瀬戸の前やと赤くなってへんか？
大丈夫｡大人は真に受けねえから流してくれる
(あほとか馬鹿やのうて…と考えるも思いつかず先程の光景を思い出し言って知恵かわからないが自分が思ってる事を言い柔らかく笑って)

恋はハリケーンって…いつの時代の言い回しじゃ…
しかもハリケーンと電力関係なくね？←

[音楽室]

>>親元先生

まぁまぁ機嫌治してくださいな!!
(軽く舌打ちをした相手に少し苦笑するも、これもきっと照れ隠しなんだと自分に言い聞かせ、また満面の笑顔を浮かべて←)

…え？いや、具体的には決めてなかったけど
あ、それじゃ先生の好きな物ってなに？
(なにを話すのかと聞かれれば、考えてなかったのか少し首を傾げるも、ふと思いついたありきたりな質問を投げかけて)

いや、確かに漫画の影響とかもあるけども…←
ほら、標準語って何の特徴もなくて面白みがなくね？
(同意を求めるかのように首を傾げて相手を見)

<屋上>
持田

まぁな…
赤くなるのは…免疫だよ、免疫なんてあんま持ち合わせてねぇし俺
しかも…姉貴達とゆうトラウマが…;;

（隣に立つ相手の肩に手を置けば一つため息を残して手を離し）

一目惚れとか運命感じた時ビビっとくるだろ?

〈音楽室〉
天草

……はぁー…←

好きなもん…、煙草と酒
それから独り
(あからさまに深いため息をつけば、すっごく嫌そうな顔をしてやる気なさげな声色で答え)

関西人は関西弁が好きなんがほとんどや、聞くん間違っとるわ
(確かにと頷き、ポリポリと頭を掻いて)

[寮屋上]

神谷

それは女に対しての免疫か？それとも先輩？それとも好きな奴？
(免疫と聞けば色々と例を挙げて"姉貴おんなら免疫あるもんじゃろ？"と不思議そうに尋ね)

何､今の行動｡すげ－残念な奴みたいな
一目惚れ………昔すぎて､そんな感覚覚えとらんわ

<屋上>
持田

女の子!!の免疫
ウチの姉貴達…昔、昔……俺に女装さしてコスプレさして男子に告白、男子にナンパ……ろくでもない姉貴だった

（女の子をやけに強調して言い放ち昔話をしている中壁に手をやりズゥゥンと暗い空気を出し）

うっせぇよ
悪かったな残念な奴で……
一目惚れって……持田君カッワイー!!で?隣の真理ちゃんか?初恋相手←

[音楽室]

>>親元先生

ほうほうなるほど！
親元先生の好きなモノは、お酒と煙草と独りぼっち…と、
(あからさまに嫌そうな顔をしている相手を気にもとめず、どこからか手帳を持ち出すとメモをとっていき←)

あ、私の好きなモノも聞きたい？聞きたい？←

だよね！やっぱりいいよね関西弁!!
(相手が同意してくれたのが嬉しかったのか、さらにテンションが上がり目をキラキラさせて相手に詰め寄り←)