私立織愛学園☆53

〈談話室〉
渚

さぁ？
俺にはさっぱりわかりません。
(首をかしげ微笑み、何言ってんねん的な視線で答え)

瀬戸

……。
高等部の優等生さんが夜更かしやなんて、他の先生卒倒しはるで
(にこやかに微笑み、ゆっくり視界から相手を離せば窓際に歩いて行き)

<談話室>

玲奈ちゃん

………………
(相手の様子を自分も眉を下げ少し悲しそうに黙って見つめると何かを考えたようにいきなり立ち上がり先程とは異なる気合いの入った表情を相手に向けると拳を体の前に握り)

そんなときはー…お星さまに相談だっ！

<談話室>

親元先生

…心配してくれてるんですか？←
(わざとﾆｯｺﾘ微笑むとありがとうございますと同じく視線を外し)

笹本先生、里山先生
【おやすみーﾉｼ】

<談話室>

親元先生

む、今こいつ何言ってるんだって思いましたねー
(相手の様子に表情を読み取ると口を尖らせながらぶつぶつと零し腑に落ちない感じで見るとさらに言葉を続け)

…自分のことわからないんですかー、ヤンキー先生

<談話室>

渚さん

…Σ?!
(いきなり立ち上がった相手に驚き見上げるとﾎﾟｶﾝとし)

……………は？←

[屋上]

やっほーい!!
皆のアイドル港ちゃんが来ましたたよー!!……って、誰もいないんかーい。
(夜中にも関わらずテンションMaxで屋上の扉を勢いよく開けるも、誰も居ないと気づくとがっくりと肩を落として、とぼとぼとフェンスの方へと歩いて行き)

【初めましての人は初めまして。
これからよろしくお願いします^^
>>46

とりま待機】

<談話室>

玲奈ちゃん

自分でわからないこと自分の中でぐるぐるしてたって答えは見つからないわけでー、開放することによって楽になったり見えるものがあるわけでー…
(立ち上がったまま無表情で相手を見ると少し考えながら言葉を続け"うーん"と小さく唸ると横向きになり足元に視線を落とし片足で床を擦るように動かし)

〈談話室〉
瀬戸

ん？
心配やなんてせんでも
自分のことは自分で管理出来るやろ？心配やなんて余計なことしたりせーへん
(軽く笑い飛ばすように返せば、窓を少し開けて煙草を口にくわえ)

渚

俺が二重人格みたいやないか
(あははは、っと軽く笑い飛ばすと窓を少し開けて煙草を口にくわえ)

二重人格の人に聞いたらええんちゃうか？
(他にいてるやろと、にこやかに返し)

<談話室>

渚さん

ん……？ごめん。
(首を傾げるとちょっと待ってと相手を見て困ったように笑い)

…なにが言いたいの？←