私立織愛学園☆52

<音楽室>

深町先輩

…あ、ちょっと…
(相手に肩を叩かれはっと我に返るとちらっと相手を見て情けない声と表情で言うと微笑み)

じゃあ、よろしくお願いします

手代木
【またーﾉｼ】

　
［音楽室］
朝倉ちゃん

吹きたいんだってさ
（可愛いよね、と囁きながら笑えば椅子を出して相手を座らせ）

蜜

相変わらず可愛いなぁ←
（可笑しそうに小さく笑えば椅子を座らせて楽器を渡し持ち方や吹き方などを簡単に説明し←）

　

〈喫茶店〉

莉多

ちょっと遠いけど……
スポーツショップ行かねぇか？
（バスケと聞けば顔を上げて携帯を取り出して時間を確認すれば嬉しそうに微笑して尋ね）

[学園/音楽室]

篠崎くん

ね、寝ないよ！//…てか何でそうなるの(顔を真っ赤にしながら相手の言葉を全拒否し"年中眠いわけじゃありません"と、つーんとした態度をとり"楽器苦手だからダメ"と付け足し)

あら、そう。篠崎くんがそんな人だなんて思わなかった(一瞬悲しそうな顔をし、下を向くが直ぐに前を向き"私もう知らないからね"と、わざと拗ねた態度をとり椅子を反対にして座り頬杖をつき)

〈喫茶店▼総〉

そうだね（コーヒーを飲み干しにっこりわらいかけ）

[学園/音楽室]

深町先輩

へぇー…そうなんですか。(少し驚いた顔をし、ありがとうございます。と言い椅子に座り"確かに可愛いですね"と微笑み、サックス吹けたらかっこいいですもんね。と付け足し)

<音楽室>

深町先輩

………な！……今のどこでそんなことでてくるんですか…
(相手の言葉にばっと頬を染め少し焦ったように恥ずかしがりながら言うと手の甲を口元に当て目線をそらし)

…ふんふん、なるほど…
(椅子に座りサックスを持つと相手の説明を真剣に聞き"こうですか？"と言い指を当てながら)

〈喫茶店〉

莉多

ポスターとかユニフォーム
とかあるしよ
（アイスティーを飲みながら楽しそうに話して飲み終えれば立ち上がり帽子を被り上着を着て）

<音楽室>

朝倉

いや、さっき睡眠妨害しちゃったみたいだからさ？
(屋上でのことを思い出しながら相手の反応にくすくす笑いおかしそうに言うと"そっか、それは残念"と眉を下げ小さく微笑み)

…え、知らないって…てか何で怒ってるの？朝倉さん
(相手の態度に？を浮かべ少し困ったようにあたふたしながら言うと心配そうに見て)