私立織愛学園☆52

〈寮/玄関→〉

莉多

どっか行きたいとこ……あるか？
（手を握れば顔を見られまいと帽子を手で押さえてギリギリまで深く被り振りながら尋ね）

<→学園/屋上>

朝倉

……あれ…？なんで開いてるの…
(ふらっと屋上まで階段をあがるも開いてないと思いつつドアノブに手をかけるとドアが開き不思議そうにゆっくりと開け入ると見慣れた人影を発見し)

………で、なんでお前はここにいるの

<談話室>

政宗先生

昔は甘いの苦手だったんだけど
この学園で穂乃佳ちゃんが
作ってくれたﾚｱﾁｰｽﾞｹｰｷが
美味しくってそっからは
ずっと好きです←
(自分では作れないですけどと苦笑いをし思い出しながら話し.つられるようにいちごミルクを飲み)

〈玄関▼総〉

なんで顔見せてくんないの…？（立ち止まり上目使いで相手にいい）

[学園/屋上]

篠崎くん

……………あー、篠崎くん。("あーあ、もう少し寝たかったのに"と少しだけ残念な顔をしながら立ち上がり相手の方へと歩いていき"眠かったから少しだけ借りたの。けどもう出ていきますよ"と呟き)

<談話室>
手代木

へぇ、大塚センセがねぇ
(感心したように頷くと"俺も今度作ってもらおー"と膝の上に頬杖をつきながら言い)

〈寮/玄関→〉

莉多

別に………
（恥ずかしいからとは言えずに少し帽子をあげて”寝癖…なおらねぇから”と言えば歩き出し）

<学園/屋上>

朝倉

眠かったからって…ここじゃ寒いでしょ
(言葉を返すと"風邪引いちゃう"と付け足し相手がくるまでドアを開けて待ち頭の中で鍵がかかっていなかったことを少し考え)

用務員さん鍵締め忘れたのかな

〈玄関▼総〉

かっこいんだから…顔だして歩いてよ（囁くようにいい相手をみて）

<談話室>

政宗先生

料理ができるって
素晴らしく良い事ですよね
(私なんて…と言いかけて言葉を濁し引き攣り笑いをし←)

　
［学園/屋上］

さーて、練習練習
…あれ？人いるし
（立ち入り禁止と知っていながら練習場所にしている場所に楽器を持ったまま来れば人がいることに驚いて）

【仲間に入ーれて(*´ω｀*)←】
　

〈寮/玄関→〉

莉多

かっこよくねぇよ
（ため息をつき”女顔だしよ”と吐き捨てるように言えばしぶしぶといった様子で帽子を取り）

<談話室>
手代木

料理できる奴と結婚すればいんじゃね？
(顔をひきつらせる相手を見て察したのか、"まあ……どんまい"と相手の肩にポンと手を乗せ)

<学園/屋上>

深町先輩

……先輩…！………あ、えっと…鍵が開いてたんでドアを開けただけで…もうすぐ出てきますよ！
(ドアの前に立って扉を開け朝倉がくるのを待っていると先輩が表れ少し焦り気味に立入禁止の場所にいたことを弁解し)

【やほ＼(^^)／】

[学園/屋上]

篠崎くん

……うん。寒かった(相手の言葉に、うんうんと小さく頷き少し体が震え)

わかんない。ハンドル回しすぎたら開いちゃったの(多分もともと緩かったのかな？と相手を見上げて聞き)

深町先輩

……今から練習ですか？(微笑みながら首を傾げ聞き"こんにちは"と付け加え)

<談話室>

政宗先生

あっ!!
それ良い考えですね←ｗ
(私洗濯とお風呂掃除だけやるから…と笑いながら将来像を描き←ｗ)

　
［学園/屋上］
蜜

鍵…って、やべー
あたし昨日閉め忘れてたわ←
（相手の言葉にハッとすれば楽器を持っていない方の手で頬を掻きながら苦笑いして）

　

　
［学園/屋上］
朝倉ちゃん

そうそう
誰もいないからやりやすいんだ
（にっと悪戯っぽく笑えば人差し指を唇に当てながら"内緒ね"と囁き）

　

〈道Ｗ▼総〉

かっこいいの！
何回も言わせないでくれます？/////
で？どこ行く？（顔を赤くして手を握りしめ言い）

<学園/屋上前>

朝倉

じゃあなんでここに来たんだよ…寒いに決まってるだろ、そんな格好で…
(言う相手を見下ろしながら言葉を返すとドアのところまで来たら心配そうな目をしてマフラーを頭からかけ)

…まあそのうち気付いて鍵かけにくるしょ、とりあえず暖かいとこ行こう

<談話室>
手代木

掃除もしろ
(相手に若干呆れたような視線を向け、メロンパンをかじりながら"それか金持ちと結婚する"と思いついたことを適当に話し)

<談話室>

政宗先生

それが簡単に出来たら
苦労しませんよね←
(先生はどうなんですか？と自分な事はさて置いて聞き)

<学園/屋上前>

深町先輩

………て、え……先輩が…？
(相手の言葉を聞くと一瞬固まり目を丸くしてびっくりしたように言うも"でも、そっか…"と安心したように言うと扉のところまで来た朝倉の対応をしたあと視線を向けると楽器に気付き)

…てか、楽器…ですか？

〈道←〉

莉多

……わりぃ………///
（真っ赤になり恥ずかしそうに帽子を深く被れば”行きたいとこあればそこ”といいつつも行く宛がなくぶらぶら歩き）

[学園/屋上]

深町先輩

はいっ。内緒にしますね(相手の言葉にふふっと笑い"けど、ここじゃ風邪引きますよ？移動しません？"と心配そうに首を傾げて聞き)

篠崎くん

……………。(相手の質問攻めに少し驚き無言になり"…お母さんみたい"と口元をおさえながらｸｽｸｽと無邪気に笑いマフラーを頭かけられ少し焦るが、そのままマフラーを巻き←)

そうだね！…ごめんね？(眉を下げ申し訳なさそうに相手を見て)

　
［学園/屋上］
蜜

内緒だよ？
（朝倉にやったように人差し指を唇に当てながらにっと笑って囁き相手の視線に気付くと思い出したように"…あ"と声を漏らしてからｻｯｸｽを持ち上げ）

吹きたい？

　

<談話室>
手代木

料理はできるけど
(話を振られると自分を指差して"俺？"と首を傾げながらも答え"甘いもんも自分で作るし"とメロンパンを食べながら言い)

〈道▼総〉

のど乾いたからそこの喫茶店いこ？（にっこりわらい店を指さして）

　
［学園/屋上］
朝倉ちゃん

知ってる？
馬鹿は風邪ひかないんだよ←
（風邪を引くと言われると小首を傾げながら自信満々に馬鹿丸出しなことを言い）

　

<学園/屋上前>

朝倉

…それ前も聞いた
(相手のお母さん発言に聞き飽きたというように目を細め苦笑して相手を見て言うと次の言葉にはきょとんとして)

…なんで？別になんも迷惑じゃないし

深町先輩

…はい、わかりました
(相手の様子を見てにっと微笑みながら自分も同じように口元に指を当てるとサックスを見せられ嬉しそうな表情をし)

あ…はい！………えっと、とりあえず場所移動しません？音楽室借りてもいいですか？

〈道〉

莉多

ん……行くか
（ぼーっとしながら空を眺めていればはっと我に返り視線を移しながら一旦立ち止まり）

[学園/屋上]

深町先輩

…先輩は馬鹿じゃないですよ(ｸｽｸｽと笑いながら"私の方が馬鹿だから、風邪引きそうです"と篠崎に借りたマフラーに口をすぼめて言い)

<談話室>

政宗先生

先生は片付けられる人のが
良さそうですよね←
(職員室の机の上…とｸｽｸｽと笑いながら言い)

私は出来るなら戦国時代に
行って輿入れしたいです←

〈喫茶店前▼総〉

今日の総…ちょっとおかしいよ？（心配のようなさみしげな顔をして喫茶店のドアを開ける）

[学園/屋上]

篠崎くん

…あれ？そうだっけ？(う～んと少し考えて"ま、そんだけお母さんみたいなんだね"と失礼な言葉を並べにっこり笑い)

だって、結局篠崎くんも屋上来ちゃったし、今この時間で風邪引いちゃうかもだし…おまけにマフラーまで…(ぶつぶつと独り言の様に言い、目線を下ろし)

<談話室>
手代木

うるせぇ
どこに何があるか自分では分かるからいいんだよ
(小さく舌打ちしてつーん、と顔を逸らしながら言い、相手の言葉に"は？"と思わず振り向いてキョトンとした表情をし)

〈喫茶店〉

莉多

…そうか？
（相手の言葉に帽子を取りながら不思議そうに聞き返し”なんもねぇよ”と言い手を握り）

　
［学園/屋上］
蜜

ななちゃんにバレると
こわ～いからね
（苦笑いをしながら肩を竦めて行ったあと相手の提案に小さく頷き）

よし、
じゃあ音楽室行こうか

朝倉ちゃん

えー？
あたしいつも馬鹿馬鹿言われるけどなぁ
（脳天気にへらへらと笑えば肩を竦めて屋上から中に入り）

　

〈喫茶店▼総〉

ぼーってしてる
あっ２人ね（相手にいうとサングラスをかけ店のひとに言い）

<学園/屋上前>

朝倉

…俺は嫌だね、朝倉みたいな出来の悪い娘は
(相手の言葉を聞くとからかうようににっと笑いながら言い相手をドアの中にいれると屋上の扉をしめ)

…え？なにいつになく気使ったこと言ってるの？男だから女のお前より強いの。…それに、俺がしたくてしてることだからいいんだよ別に

[学園/屋上→]

深町先輩

んー…私も馬鹿ですから、お馬鹿仲間ですね。(ｸｽｸｽと楽しそうに笑うと同じく屋上から中に入り)

<学園/屋上前→>

深町先輩

…でも先輩、ずっとここで練習してるんですね？
(相手の言葉を聞くもいつも屋上で練習してると言っていたことを思い出して"怖いもの知らずじゃないですか"とくすくす笑うと音楽室へ足を進め)

…ありがとうございますっ。じゃあそこで教えてもらえます…？

〈喫茶店〉

莉多

そうか？いつも通りだぜ
（苦笑すればいつものような口調で言い”わかりやすいのかな”と内心ぶつぶつと文句をいい）

<談話室>

政宗先生

あの様子だときっと部屋も同じですね←
(と予測し意地悪そうに笑ったあと驚く相手に)

武士の心を持った人いませんからね…現代には←

[学園/屋上→]

篠崎くん

……ひどい～！(わざと眉を下げ悲しそうにするがｸｽｸｽと笑いをこぼし、相手が扉を閉めるのを見て"ありがとう。"と言い)

いつになくって…。そりゃ気くらい使いますよ！
だって、もし篠崎くんが風邪引いちゃったら私のせいだよ…。(ありがとうと呟くが、やはり申し訳なさそうにし)

〈喫茶店▼総〉

ならいーけど…
あたしブラック
総は？（メニューを相手にさしだし）

〈喫茶店〉

莉多

あぁ………
俺はアイスティー
（メニューを受けとれば少し見てから注文して”行きたいとこあるか？”と頬杖をつき尋ね）

<学園/屋上前→>

朝倉

…まあこれから磨けば
(またからかうようにくすっと笑って言えば相手にお礼を言われ"いいえ、行くよ"と返して音楽室に足を進め)

…だから、俺は風邪引かないし大丈夫だって。
("何甲斐甲斐しいこと言ってるの"と目を丸くしながら言い)

　
［学園/屋上→4階廊下］
朝倉ちゃん

うわー…あからさまに馬鹿っぽいね
（相手の言葉にｸｽｸｽと笑えばゆっくり階段を降りてから音楽室に向かって歩き出し）

蜜

度胸だけはありますから←
（ふふっと小さく笑いながらゆっくりと階段を降りてから音楽室に向かって歩き出し）

任せて任せて!

　

<談話室>
手代木

そんなことねぇし
部屋は綺麗だしな
(いとこに片付けているという事実は口に出さずに"残念だったな"と鼻で笑い)←

悪ぃ、意味分かんねぇ
(相手の言葉に一瞬ポカンとしてから苦笑を浮かべ)

〈喫茶店▼総〉

んーどこでもいーよ？総は？（少し考え相手をみて問い）

<→学園/四階廊下>

深町先輩

ふ、先輩らしいや
(口元に手の甲を当てながらおかしそうにくすくす笑いながら言い自分も相手のあとに続いて歩き)

[学園/屋上→四階廊下]

篠崎くん

……ふふっ、そうだね。頑張って磨こうかな(相手の冗談に自分ものり、なんで音楽室？と少し疑問に思うが楽しそう思い"りょーかい"と目を細め微笑み)

……そうだよね。篠崎くんみたいな人は風邪引かないもんね！(ｸｽｸｽと笑いながら１人で納得し←)
まぁ、風邪引いたら私が看病してあげるよ。

深町先輩

…ですよね。(楽しそうにｸｽｸｽと笑いながら"もしかして、音楽室で練習ですか？"と相手に聞き)

〈喫茶店〉

莉多

俺か……俺は…どこだろうな
（質問されれば頬杖をつき空を眺めながら言えば”計画なしだな”と言えば苦笑し）

　
［→音楽室］
蜜

よく言われる←
さ、入って入って
（振り返って楽しそうに笑いかければ音楽室に着き自分の家かのように声をかけながら扉を開け）
　

〈喫茶店▼総〉

このへんゲーセン…しかないような（回りを見渡しながら言い）

<→音楽室>

朝倉

…深町先輩にサックス教えてもらう
(相手の言葉にちらっと視線を向けたあと小さく微笑みながら言ってる間に音楽室につき)

…何一人で納得してんだよ…、娘に看病してもらうほど柔じゃありません

政宗先生
【ごめん;急用落ち;;】

<→音楽室>

深町先輩

…おじゃましまーす…
(相手の言葉につられ人の家に入るように謙虚にちらちらと周りを伺いながら入り)

〈喫茶店〉

莉多

さすがにゲーセンはねぇよな
（地理を思い浮かべながら苦笑しながら言えば”スポーツ関係だよな”と共通点を呟き）

[学園/→音楽室]

篠崎くん

そうなんだ。じゃぁ私は隣で見物でもしとこうかな(楽しそうに、ふふっと微笑み音楽室に入り"わー…音楽室意外に久しぶり"と少し目を輝かせ)

そう言って絶対私の看病が必要になるときがくるんだよ？(相手の言葉に負けじと言い、悪戯っぽく笑い)

　
［→音楽室］
朝倉ちゃん

練習…だけど
あたしじゃなくて蜜くんの←
（音楽室に着いて扉を開ければ"どうぞどうぞ"と言いながらにっこりと笑いかけて）

　

　
［音楽室］
蜜

…なんか緊張してんの？
（相手の様子を見ればｸｽｯと笑いぽんと肩を軽く触ってから自分も中に入って）

　

〈喫茶店▼総〉

あっ近くの駅裏にストリートコートがある！バスケもあるし…っでもあたしヒール…（しょんぼりした顔をしていい

[学園/→音楽室]

深町先輩

……え、篠崎くん？(一瞬少し驚くが"じゃぁ、私は隣で見物しときますね。"と続け)

<音楽室>

朝倉

…寝るんじゃなくて？
(相手を見ながらからかうようにくすっと笑って言うと"朝倉も一緒に教えてもらえばいいじゃん"と続け)

…いや、ないね。俺もっと大人の色気あるお姉さんがいいし
(冗談っぽくにやっと笑いながら目を細めて相手の言葉を否定し)

<音楽室>

深町先輩

…あ、ちょっと…
(相手に肩を叩かれはっと我に返るとちらっと相手を見て情けない声と表情で言うと微笑み)

じゃあ、よろしくお願いします

手代木
【またーﾉｼ】

　
［音楽室］
朝倉ちゃん

吹きたいんだってさ
（可愛いよね、と囁きながら笑えば椅子を出して相手を座らせ）

蜜

相変わらず可愛いなぁ←
（可笑しそうに小さく笑えば椅子を座らせて楽器を渡し持ち方や吹き方などを簡単に説明し←）

　

〈喫茶店〉

莉多

ちょっと遠いけど……
スポーツショップ行かねぇか？
（バスケと聞けば顔を上げて携帯を取り出して時間を確認すれば嬉しそうに微笑して尋ね）

[学園/音楽室]

篠崎くん

ね、寝ないよ！//…てか何でそうなるの(顔を真っ赤にしながら相手の言葉を全拒否し"年中眠いわけじゃありません"と、つーんとした態度をとり"楽器苦手だからダメ"と付け足し)

あら、そう。篠崎くんがそんな人だなんて思わなかった(一瞬悲しそうな顔をし、下を向くが直ぐに前を向き"私もう知らないからね"と、わざと拗ねた態度をとり椅子を反対にして座り頬杖をつき)

〈喫茶店▼総〉

そうだね（コーヒーを飲み干しにっこりわらいかけ）

[学園/音楽室]

深町先輩

へぇー…そうなんですか。(少し驚いた顔をし、ありがとうございます。と言い椅子に座り"確かに可愛いですね"と微笑み、サックス吹けたらかっこいいですもんね。と付け足し)

<音楽室>

深町先輩

………な！……今のどこでそんなことでてくるんですか…
(相手の言葉にばっと頬を染め少し焦ったように恥ずかしがりながら言うと手の甲を口元に当て目線をそらし)

…ふんふん、なるほど…
(椅子に座りサックスを持つと相手の説明を真剣に聞き"こうですか？"と言い指を当てながら)

〈喫茶店〉

莉多

ポスターとかユニフォーム
とかあるしよ
（アイスティーを飲みながら楽しそうに話して飲み終えれば立ち上がり帽子を被り上着を着て）

<音楽室>

朝倉

いや、さっき睡眠妨害しちゃったみたいだからさ？
(屋上でのことを思い出しながら相手の反応にくすくす笑いおかしそうに言うと"そっか、それは残念"と眉を下げ小さく微笑み)

…え、知らないって…てか何で怒ってるの？朝倉さん
(相手の態度に？を浮かべ少し困ったようにあたふたしながら言うと心配そうに見て)

　
［音楽室］
朝倉ちゃん

朝倉ちゃんもどう？
（かっこいいと言われると嬉しそうに笑いながら相手の方を見て首を傾げ）

蜜

だって可愛いもん
弟みたいで好き←
（しゃがみ込んでにひっと笑えば手を伸ばして頭をぽふぽふと撫で相手が楽器を吹くと満足げに微笑み）

そうそう、
上手いじゃん

　

[学園/音楽室]

篠崎くん

…あ！そうだよね。私の睡眠妨害したよね。…
ね、どうしてくれるの？(にこにこと目を細めながら言うと"私、寝不足で今すぐにでも倒れそうだよ"と付け足し)

怒ってなんか…ないよ。(目線を下ろしながら言うと"…気にしないで"と眉を下げ微笑み)

〈喫茶店▼総〉

うん（立ち上がり上着を着て鞄から財布を取り出す）

<音楽室>

深町先輩

弟…ですか、……なんか前もそんなこと言われた気がします
(相手の言葉と頭を撫でられたことにあはっと恥ずかしそうに笑いながら見て言うと一生懸命口を膨らましサックスの音をだそうとし)

…やっぱり、安定した音出すの難しいですね…

[学園/音楽室]

深町先輩

えっ、私ですか？…だ、ダメです！無理です！私、楽器とは気が合わないみたいで(眉を下げしゅんとした態度をとると"だから本当見学しときます"と申し訳なさそうに言い)

　
［音楽室］
蜜

なんか蜜と話すと癒される
（うんうんと頷きながら言えば膨らましている頬に優しく手を触れて）

膨らましちゃ駄目だよ
お腹で安定させんの

　

〈喫茶店→〉

莉多

んじゃ行くか
（相手より先に会計をしてからポケットに財布をしまい携帯で時間を確認してから外に行き）

　
［音楽室］
朝倉ちゃん

えー、残念
楽器めちゃくちゃ楽しいのに
（全力で拒否されると寂しそうに眉を下げてポリポリと頭を軽く掻き）
　

<音楽室>

朝倉

…え、なにその展開……どうしてくれるのって……、朝倉はどうしてほしいの？
(相手の言葉にびっくりしたように言うも表情を変えず淡々として目を細めて相手を見て)

…そ？ならいいけど
(不思議そうに首を傾げるも気にしないでと言われたのでそのまま正面に向き直りサックスを吹く練習をし)

[学園/音楽室]

深町先輩

…く、口笛くらいなら吹けますよ！(相手の寂しそうな顔を見ると、"ほ、ほらほら"と口笛をし)

<音楽室>

深町先輩

そ、そうですか…？俺は先輩と話してると楽しいですよ
(相手の言葉に照れながら目をそらし頬をかいて言うとまたサックスを口に当て恥ずかしそうに少し赤くなりながら相手の言った通りに吹き嬉しそうにして)

………あ！今の音よかったかも！

[学園/音楽室]

篠崎くん

とりあえずカイロが欲しい。(寒そうに肩をぶるっと震わせ手を口元で暖め)

………………。(黙り込み、相手がサックス吹いているのを見つめ)

〈喫茶店▼総〉

えっ…よかったのに（相手に着いて少し走り）

【亀レスごめん】

<音楽室>

朝倉

…ん、そんなんでいいんだ。お安い御用だけど
(思っていた考えよりも簡単な言葉に気の抜けた声を洩らし"じゃあ今度ね"と小さく笑いながら言い)

〈喫茶店→〉

莉多

気にすんなよ
（帽子を少しあげれば口元だけ少しあげて笑い手を握れば”行くか”と言いながらも歩き出し）

【大丈夫】

[学園/音楽室]

篠崎くん

……うん。カイロでいいよ。冬の必需品だしね(さっきの言い方とは別に又いつもの朝倉さんに戻り、ｸｽｸｽと笑いながら言い椅子から立ち歩き出しゆっくり周りを見学し)

〈喫茶店前▼総〉

ありがと（手を握りにこにこしながら言う）

　
［音楽室］
朝倉ちゃん

あははっ
上手い上手い
（相手の言葉に頬を緩めれば楽しそうに笑いながらゆっくりと立ち上がって軽く頭を撫で）

蜜

へへっ
そう言われんの好きなんだ
（こちらも照れくさそうに笑えばアイスが出した音に目を輝かせながら立ち上がり）

いい!
今の感じ今の感じ!

　

<音楽室>

朝倉

…ん、わかった。…まあ忘れてなきゃだけど
(にっとからかうように笑って言うと一息ついてサックスの音をだし嬉しそうに顔を上げて相手を見て)

ね、ね、今の音どうだった？結構うまく出てなかった？

〈喫茶店→〉

莉多

あぁ…
（一旦立ち止まり相手を見上げれば微笑して空を眺めながら歩き出し）

〈道▼総〉

そおいえば
おととい身体測定あったじゃん？あたし158センチだった！（思い出したように言い¨総は？¨と相手にいい）

[学園/音楽室]

深町先輩

……へへへっ//…(少し恥ずかしそうに顔を赤らめるとピアノ所まで行きポロンと音を出し"後はピアノくらいしか弾けません"と眉を下げ微笑み)

篠崎くん

……そうだね。覚えてたら絶対買って来てね？(指でピアノの音を一つ一つゆっくり出しながら微笑み)

うん！今の凄く良かったよ(嬉しそうに微笑み"才能あるんじゃない？"と首を傾げ)

〈喫茶店→道〉

莉多

あれか………
（ため息をつけば”150だ”と言いながら相手を見上げれば口を尖らせていい）

<音楽室>

深町先輩

先輩ってストレートですよね…羨ましいなぁ…
(相手の言葉を恥ずかしそうにして聞いたあと目を細めて微笑みながら見て言い次の言葉には嬉しそうに目を輝かせ)

…うん、なんかだいぶコツ掴めたかもっ…！