私立織愛学園☆52

<談話室>

深町先輩

………………………。

(この状況にそのまま停止してしまい聞こえるんじゃないか?くらい心臓をバクバク言わせ)

先輩?拗ねました?
…ﾌﾌﾌ、顔が紅く見えるのは僕の気のせいでしょーか?

(笑いに耐えながら聞くと゛かわいい゛と隣に座り)

　
［談話室］
コウ

だから!
違うってば、マジで!
（困ったような顔で苦笑いをして神谷の下から出ようとしながら弁解をし）

　

　
［談話室］
神谷

ほ、ほら!
とりあえずどいたどいた!//;
（気まずそうに目を逸らせば霧雨が来たこともあって相手の下から出ようとし）

拗ねてませーん
あんまからかうと本気で殴るよ←
（唇を尖らせて否定すれば軽く睨みながら拳を握って威嚇し←）

　

《談話室》

アッキー

大丈夫大丈夫!!口堅いから！(ビシッと親指を立てるとごゆっくりーと叫びながらダッシュする)

<談話室>

霧雨先輩

いやいやいや!
だーかーら違いますってば!

ただ単に俺がこけて先輩を押し倒しただけって……違います違います!!；；；

(誤解を解くつもりが更に誤解を生む言い方をしてしまいブンブン両手を振って拒否し)

《談話室》

神谷

男だからな…仕方ない!!(アッキーにしたように親指を立てるとごゆっくりーと叫びながらダッシュする)

<談話室>

深町先輩

あ、はい…。

(大人しく言われれば素直に従い、しかし落ちる際に一人でソファーから落ち)

ヒィ!!
ごめんなさいごめんなさい
スイマセンっした!!少し調子に乗りました!!

(拳をみた瞬間、慌てて床に土下座し頭が擦れるくらい擦り付け)

<談話室>

霧雨先輩

そうですよねー♪

…………って!!ちっがーう!!
断じて襲ってません!!
(慌てて追い掛ければ閉まったドアに気付かず思い切り頭をぶつけ)

　
［談話室］
コウ

…コウちゃん、
ちょっと来なさい
（神谷から離れれば呆れたような顔をして手招きをし）

神谷

別に気にしないけどさー？
普通は嫌がるんだから気をつけなよ？
（土下座をする相手を見ればソファーに座り直して軽く息を吐き相手をなだめるように話しかけてから一応頭に拳を落として←）

　

<談話室>

深町先輩

い゛っ!!

(怒ってない?と思ったのもつかの間でイキナリ頭に衝撃を受ければ声を漏らし頭を摩りながら馬鹿正直に)

普通は、って事は
先輩は普通じゃないんですね?←