私立織愛学園☆52

〈自室▼〉

少しはメールしてこいっつーの！（飲み干した酎ハイやらビールやらいろんな缶をまきちらしたまま机に寝そべり）

【酔っ払いあげＷ】

<寮/屋上>

真

……いや、こないだ俺ちょっと余計なこと言いすぎちゃったかなって…
(ちらっと相手を見ると温かい缶をぎゅっと握りしゅんとした様子で呟き)

そっか、今忙しいのか…
(ふっと少し安心したように言うと"悪いな"と続け自分もコンポタを口に運び)

【寮/屋上】
蜜

元々奥手な性格だから仕方ないだろ俺の場合。

あっちが積極的すぎて合わないっつーかよ。
(俺は積極的な女苦手なんだよと軽くフォローを入れて上げていた顔を下に向け飲みかけのコンポタの缶を置き相手を見て)

よかったわ、明日っつか今日か。
祝日でバイトもないし。
(ポケットから携帯出し開くと日付が変わっていて深夜じゃねぇかと思いながら携帯閉じて)

〈屋上▼ALL〉

あ！人がいゆー！！（酔っ払っていて意味不な言葉使いをし）

<寮/屋上>

真

へぇ…？積極的苦手とか初耳
(少しびっくりしたように目を丸くして相手を見ると"しかも奥手なんだ？"とからかうようにくすくす笑いながら言い)

…ん、そうだな
(相手が時間を確認したのを見ると缶を持ってゆっくり立ち上がり"さすがに寒いから中入るか"と苦笑して相手を見て)

<寮/屋上>

美谷女

…………こどもは寝る時間とっくにすぎてますよ
(入ってきた相手を見ると少し目を丸くして立ち上がると近付きながら困ったように言い)

〈屋上▼みっきゅん←〉

子供やらいもん！（相当寄っていてよたよたし相手の肩をもつ）

【寮/屋上】
蜜

女の子を大切にする主義だからね俺は。
(相手につられるように立ち上がると表情には出さないが内心相手の笑いに少し安心して)

入るか……と言いたいとこですがぁー………。
(正面から入ってきた酔っ払ったらしき女の子に目線が行き途中で発言を撤回し)

【寮/屋上】
美谷目

どこのどちらだコノヤロー。
(蜜が近付くのを見ながら相手を見て深夜タイムにうろちょろしてると襲うぞーと自分も面倒そうに近寄り)

<寮/屋上>

美谷女

……おいおい、しかも飲酒かよ…
(近寄ってきた相手を支えると酒の臭いが鼻につき呆れたように言葉を洩らすとちらっと真の方を見て)

真

真くんらしいね
(相手の言葉を聞くとふっと優しく微笑み立ち上がったのを確認するとドアの方へ歩きだし)

…………どうしよ
(酔っ払った相手を両手で支えながら困ったように目線を向けて助けを求め)

〈屋上▼真先輩〉

●Δ事務所にょお
みやめえりたあ！
（ねこのようにいいニコニコわらう）

〈屋上▼みっきゅん〉

飲みすぎちったあ（くすくすわらいよたよたして）

【寮/屋上】
蜜

だろ？
(まァ誰でも大切なヤツは大切にするとそのままの事を言いながら相手と美谷女に近寄り)

コイツ明らかに俺らより年下だよな。
(ちょっと蜜君、この子相当つぶれてますけどと酔っ払いとかした美谷女を見てから相手に視線戻し)

<寮/屋上>

美谷女

"飲みすぎちったぁ"じゃないでしょ、中学生の分際で
(相手を支えながら困ったように言うと"とりあえずそのままだったら風邪引くって"と相手に言い聞かせ)

名前◇大塚穂乃佳(ｵｵﾂｶﾎﾉｶ)
性別◇女/年齢◇26歳
教科◇中等部家庭科教師
容姿◇画像参照ｗ
いつも違うｴﾌﾟﾛﾝを着用
身長150cm
小動物っぽい
↑だから生徒から舐められる
ふんわりしてる.おしとやか
性格◇
天然.ドジ.けど一生懸命←
生徒をこよなく愛している
備考◇
抜けてるけど料理や
裁縫はきちんと出来る

笑顔が印象的で
"通称大塚スマイル"

実家は呉服店

彼氏さん◇笹本政宗
溺愛しちゃってます(*´∀｀*)

名前◇手代木奈緒(ﾃｼﾛｷﾞﾅｵ)
性別◇女/学年◇高２
容姿◇
･身長159cm体重42kg
･毛先をゆる巻きした長髪
前髪だけ茶と黒の2ﾄｰﾝ
･団栗眼で均整の取れてる顔
･ｸﾞﾚｰのｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝに
青ﾘﾎﾞﾝorﾈｸﾀｲでﾌﾟﾘｰﾂ多めの青ｽｶｰﾄ
性格◇
･ﾏｲﾍﾟｰｽで気まま
･思った事がすぐ顔と口に出る
･だから人付き合いが苦手
･だから裏表がない
･基本天の邪鬼で素直じゃない
･みんながﾔﾙ気ないと張り切る←
･みんながﾔﾙ気だとﾔﾙ気しない←
･ﾌﾟﾚｯｼｬｰや緊張に弱い
･毒吐きなのに↑なると乙女になる←急にｗ

備考◇
･歴史好き←歴女ｗ
･成績は文系は素晴らしいが
理数系は…ヤバスｗ
･日本歴史研究クラブを作りたいという願望がある

【サブ変です】

<寮/屋上>

真

…俺も話すことあったけど、とりあえずお預けだな
(相手を見ながら言うと困ったようにちらっと自分が支えてる相手に目をむけ)

…酔っ払いのお世話って真くんの方が得意でしょ？いつもやってるもんね？
(ねえねえと目を見ながら明かめんどくさそうに相手に押しつけるように言い)

【寮/屋上】
美谷女

●△事務所だァ？
未成年者飲酒喫煙法も知らないガキを入れてる事務所もあんのか。
(怖ぇー怖ぇと言いながらいつも通りのダルさ全開の目で相手を見て)

嬢ちゃんさっさとお部屋へ戻んな。
(酔い覚めてから俺たちに謝りゃ許してやっからと続け)

〈屋上▼みっきゅん〉

中坊で悪いかああ！（目をとらんとさせたまま）

〈屋上▼真先輩〉

いやらいやら！帰んない！（わがままを足踏みしながらぐずぐずいい）

<寮/屋上>

美谷女

うん、悪い悪い。十分悪い。
それにね、俺たち大人のお姉さんにしか興味ないから
(相手の頭をぽんぽん叩きガキ扱いすればめんどくさそうに一言を洩らし"まじで風邪引く"と言うと自分のマフラーをスカーフのように後ろからかけ)

【寮/屋上】
蜜

ん、…………この嬢ちゃん戻してからゆっくり聞くわ。
(美谷女を見てから答えるととにかく酔い覚ますまでだろと続け)

勘弁してよ、知らないねそんな情報。
(この真夜中に放置して冷気で正気取り戻す方法しか知らねぇよと顔を歪ませ)

酔っ払った女はタチ悪ぃ。

〈屋上▼〉

にゅあああ！
あいつが悪いのよ！（ぶーっとした顔をして座り込む）

【寮/屋上】
美谷女

帰んないなら一生帰んなくていいからさァー…
(猿に帰れバカヤローとワガママ言う相手を呆れながら見て)

だいたいなんで酒なんか持ってんだよ。

<寮/屋上>

真

…ん、そうだな…

………あ、それでいいじゃん。ここに置いといたら頭勝手に冷えないかな？
(相手の言葉を聞き"知らないなんて意外"と状況も考えずくすくすからかうように言うと納得したような表情で言い次の言葉には少しにやっとし)

まあまあ、そんな冷たいこと言わないでさ。俺結構好きだよ？酔っ払った女の子

〈屋上▼真先輩〉

そんな冷たいこと言わないでよ…（寂しそうにすわりこんで）

<寮/屋上>

美谷女

………はあ、わかった。話なら俺たちが聞いてやるから…な？
(座り込む相手を見下ろし困ったように息を洩らし髪の毛をくしゃっと掴むと相手の前にしゃがみマフラーを体に巻き直して覗き込みながら言い)

【寮/屋上】
蜜

あっれぇーー？

さっきは大人の女にしか興味はなんちゃらって言ってなかったっけぇー？
(からかうように矛盾点を指摘すると、好きだよとか言ってる場合かとダルそうに美谷女を見ながら軽くため息ついて)

〈屋上▼みっきゅん〉

んもお…！（寂しそうな顔をし落ち込む）

<寮/屋上>

真

……ばか。大人のお姉さんだって酔っ払うでしょ
(少し口を尖らせ恥ずかしそうに言うと"なんか色気あるじゃん"と状況と不釣り合いな会話をしだし)

…ん、まあまじでここに置いてくわけにもいかないしね…

<→寮屋上>

………はぁ。
(ため息をつき屋上に入ってくると人がいたのに驚き、続いて3人の様子に目を丸くし気配から読み取ったのか美谷女の腕を取り)←
…はいはい、子供は寝る時間ですよー。
(ﾆｺｯと微笑むとごゆっくりとそのまま美谷女を引きずり屋上を出)←

【拉致あげ←】

【寮/屋上】
美谷女

全くさ、何があった訳？
(失恋でもしたのと突然トーンダウンして座り込む相手を見て尋ね)

何があったか知らないけどよぅ。
俺たちは嬢ちゃんを癒せないって事、わかる？
(蜜が優しくしている分自分は甘やかすのもダメだと考え現状を伝え)

<寮/屋上>

美谷女

…なんだよ？言えることなら聞くくらいできるけど？
(相手の前にしゃがんだままひざに両手を組んで置き困ったように相手を見ながら言い)

〈屋上▼ALL〉

ぬあ！またねえ…（瀬戸に引きずられ下へ）

【酔っ払いごめんＷ寝落ち】

<談話室>

今日寝過ぎたから
ぜんっぜん寝れない←
("困ったなぁ"と呟きながらソファーに座りケータイを弄りだし)

【談話室で上げてみる←ｗ】

<寮/屋上>

瀬戸先輩

………かっこい
(相手の行動をびっくりして固まったまま見つめると目が離せず一言洩らし)

【寮/屋上】
■蜜

わかった。そんなに色気が好きなら人妻キラーにでもなれ。
(お前なら出来るからと真顔でふざけた事を言うと、いきなり自分の前から美谷女が瀬戸に拉致られその様子をただ呆然と流れるように見て)

■瀬戸

………………。
(蜜に色々と話していると相手が美谷女を拉致ってくのを終始呆然と見て)

瀬戸ちゃん

【さんきゅｗ素敵←】

美谷女

【意外と楽しかったｗﾉｼ】

<→美谷女部屋前>

美谷女さん

……よいしょ;
(強引に相手を部屋の前まで連れてくると厳しい表情をし)

さすがに飲酒はまずいから。
…今回だけ黙っててあげる。
(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと相手の頭を撫でるとおやすみと部屋に押し込み)←

【無理矢理ごめんね;おやすみﾉｼ】

瀬戸＆美谷女

【コンビ組めるわ、あんたら。
なんか笑えた(笑)ﾉｼ】

<寮/屋上>

真

ひ、人妻キラーってなんだよ…
(頭に？を浮かべ不思議そうに聞くと"第一人妻じゃなくても色気はあるでしょ"と少し恥ずかしそうに言い)

………何か、解決したみたい…だね？

<→談話室>

手代木さん

つ…疲れた;
(ため息をつき息を切らしながら部屋に入り)

【絡もー♪】

篠崎くん
【ありがと(;´ω`)
無理矢理すぎたかも;雑談ﾉｼ】

山下くん･篠崎くん

【行ってもよろし？(。>ω<。)】

【寮/屋上】
蜜

いや人妻のがより一層色気に深みが増すだろ。
(そっちの方が興奮するかと思ってと恥ずかしそうに喋る相手に見向きもせずまだ二人が出ていったドアの方を見ていて)

一件落着。

<談話室>

瀬戸先輩

…？あっ瀬戸先輩
(疲れた表情で入ってきた相手をみて首を傾げて"どうしたんですか？"と声をかけて)

【絡むからむ(*´∀｀*)】

手代木
【瀬戸ちゃん来ましたよﾉｼ】

山下くん
【それはどうもありがとう←ｗ
雑談ﾉｼ】

<寮/屋上>

真

…さすがに人妻くらい年上は想像したことないからわかんないや
(んーと頬をぽりぽりかいて苦笑しながら言うと立ち上がり落としてったマフラーを拾うと自分の首に巻き)

…瀬戸先輩頼りになるね

手代木
【瀬戸ちゃん行ったﾉｼ】

<談話室>

手代木さん

ん？あぁ…。
(人がいたのに驚くと苦笑して椅子に座り)

ちょっと………、
…力仕事をね？←

【ﾀｲﾐﾝｸﾞ悪くてごめん;雑談ﾉｼ】

山下くん･篠崎くん

【ありがと♪
よかったら来る？←】

【寮/屋上→】
蜜

瀬戸ちゃんなんか蜜のタイプなんじゃない？
(ほら、大人なビューティだしと相手の言葉をあげるように瀬戸の名前を出して)

寒いからとにかく中行こ。
(廊下でも暖かいだろうと屋上のドアを開け)

<談話室>

瀬戸先輩

ちから…仕事？←
("こんな夜中にですか？"と不思議そうに首を傾げて聞き)

【大丈夫ﾉﾝ】

手代木
【大人数相手に出来る程余裕がないわ(笑)
蜜が行くならロル回して行く。
そろそろ雑談多いんでとにかく場で考えるわ。ﾉｼ】

<談話室>

手代木さん

……そんな感じ？←
(眉を下げ苦笑して曖昧に首傾げ)

……眠れないの？
(壁の時計を見上げると話を逸らし)

<寮/屋上→>

真

んあー…どうだろ…？………てか俺、自分のタイプとかいまいちよくわかってないし
(ふっと残念そうな顔で相手に言うと"そうだな"と両手を抱えて手のひらで腕をすり寒そうにして相手が開けたドアのあとに続き)

…それじゃ、合コンでもしに行きますか？
(冗談っぽくにっと笑うと下の方を指差し)

〈寮/自室〉

……。
……はぁー…、予感はしてた
受け入れろ俺……。
(瀬戸が去ったあと扉の前に座り込み、呆然としていたがやっと動き出して)

―――――――――
TO．瀬戸

返事ありがとう。

―――――――――

(それだけのメールを送り、携帯に登録していた名前を一件削除してゆっくりベッドに倒れこみ眠りに就いて)

【すみません
あげ落ち】

【→寮/四階廊下】
蜜

ん？合コン？
(下を指差す相手の手を見てから相手の顔に視線を戻して)

…………つーか話って何。
(さっきの言葉を思い出して話を切り出し)

<談話室>

瀬戸先輩

あっはい←
今日昼間まで寝ちゃったんで
目が冴えちゃって
("困りました"と眉間に皺を寄せ困った表情で苦笑いしながら答え)

山下くん
【あいよん☆
了解(*´∀｀*)ﾉｼ】

<談話室>

手代木さん

…そう。
(小さく微笑むとﾒｰﾙ受信があった携帯を開き目を通すと無表情で閉じ)

…じゃあ私も眠れないし…、付き合ってくれる？←

荒井先生
【またねﾉｼ】

<→寮/四階廊下>

真

真だけ行ってずるいだろ、俺にもどんな感じか教えろよ
(にっと冗談っぽく笑うと"あーさっきの話、今そーゆう気分じゃないから今度な"と軽くあしらって言うと相手の肩を持ちその場にしゃがませると背中を丸くして小声で話し)

さっき瀬戸先輩が美谷女を連れてっただろ？あれは部屋に送って寝かせに行った。んで、さっき談話室から瀬戸先輩ともう一人女の子の声がした。てゆーことは…

【ちょ、この先の展開思いつかないから同時進行で雑談スレきてｗﾉｼ】

<談話室>

瀬戸先輩

……？
いいですよ？
("暇ですし"とこちらも小さく微笑みソファーの上に体育座りをし)

<談話室>

手代木さん

…ありがと。
(助かると眉を下げると立ち上がって自販機に近づき)

……なにがいい？

【寮/四階廊下】
蜜

あ゛？今は気分じゃないとか諸事情かよ。
(話が気になりつつも相手にされるがまま一緒に座り込み背中を丸くして最後まで話を聞き)

ということは…？、そこで交流パーチー開こうってかァ？
(どんだけ耳いいんだよマサイ族かお前と四階から談話室の声が聞こえる相手の聴力にツッコミながら答え)

<談話室>

瀬戸先輩

えっ!?
大丈夫ですよ←
お気遣いなく
("悪いですから"と胸元で小さく手を振り苦笑いをし)

<寮/四階廊下>

真

…ちょっと今いつになく気分あがってるからさ、へへ
(相手の言葉を聞くも悪気なくにっと笑い"許せ"と頭をわしゃわしゃするとまた小さくなって話し始め)

…はっまさか、違う違う。談話室の窓開いてんのかな？それか暖房の通る管。外にいたら結構丸聞こえ

<談話室>

手代木さん

………。
(自分は水を買うと相手の様子にｸｽﾘと笑い)

えー…？
もうお金入れちゃったよー…
早くー…←

<談話室>

瀬戸先輩

えっえっえっ←
あっじゃじゃあ…
ジャスミン茶で←
(わたわたと慌てながらパッと目に止まったジャスミン茶を言い)

【寮/屋上】
密

…………。
(相手の言葉通り髪の毛が撫でられたおかげでかなり乱れて気分上々だコイツと内心思い)

盗み聞きしてた訳……。

あらま～…悪い子っ！
お母さんそんな厭らしい事ばっか考える子、産んだ覚えないからねっ！

【寮/四階廊下】
密

…………。
(相手の言葉通り髪の毛が撫でられたおかげでかなり乱れて気分上々だコイツと内心思い)

盗み聞きしてた訳……。

あらま～…悪い子っ！
お母さんそんな厭らしい事ばっか考える子、産んだ覚えないからねっ！

【アバターミス】

<談話室>

手代木さん

ｼﾞｬｽﾐﾝ茶ねー…。
(相手の反応にｸｽｸｽ笑い出すと勝ったお茶をどうぞと机の上に置き)

<寮/四階廊下>

真

盗み聞きって…、人聞きの悪い言い方だね。…何言ってるのかそこまではっきり聞こえないけど、かすかに聞こえる声でわかるの
(もう失礼なっと少し頬を膨らませながら言うとにっと笑い"なあ、とりあえず今ここで合コンの定義教えろよ？"と片目を瞑り相手にお願いするように言い)

…なんだよ、いつからお前は俺の母ちゃんだ。てゆーかキャラ違いすぎんだろ！やめろ…

<談話室>

瀬戸先輩

ありがとうございます
(にっこりと笑顔を向けてから)

先輩はいつもこんな
遅くまで起きてるんですか？←

<談話室>

瀬戸、手代木

おっと…いつの間にか人が居たのか……
(何冊か雑誌を持ちながら二人を見て呟き近くの椅子に座り)

【ういっす♪】

<談話室>

手代木さん

…いいえ。
(笑うのを止めるとﾆｯｺﾘ微笑み水に口をつけ)

うーん…先輩は…たまに、ね？←

【寮/四階廊下】
密

盗み聞きは撤回しても耳傾けてたっつー事じゃねぇか。
(お母さんキャラは止めないんだからっと声音も表情も変えず母ちゃん口調で続けて)

定義？

女ってのはな、酒か涙か卒業式に堕ちるって相場が決まってんだよ。
(ただ今は深夜タイムだからあっちも上手くいきゃいい雰囲気位にはなるんじゃねえの？と指折り数えるように言っていきながら意見を伝え)

<談話室>

龍崎くん

あぁ…さっきぶり。
(相手を見上げると小さく微笑み)

<寮/四階廊下>

真

ちーがーうーの！勝手に耳に入ってきちゃうんだってば
(相手の言葉を頑固に否定すると"でも真たまに本当にお母さんだから"とくすくすおかしそうに笑うと相手が続ける言葉を真剣に聞き)

ふんふん…やっぱ深夜タイムっての結構でかいよね
(相手の言葉に自分も指折り数え覚えるように聞くと"酒か涙か卒業式…"と何回も小さく連呼し)

<談話室>

ALL

…談話室に二人、廊下に二人、なるほどな。読めたぞ。いれがな。
(立ち上がり一人で呟き"何言わずに談話室から出て行き)

【落ち】

<談話室>

龍崎先輩

あっこんばんは
(やや警戒してるのか小さく会釈をし)

瀬戸先輩

たまにはいいんですよね.夜更かしも←
(と笑いながら話せば龍崎に小さく挨拶をし)

<談話室>

龍崎くん

えっ？廊下？
…ってなにが？←
(はてなだらけの顔で相手を見上げ)

【ちょっ落ちなくていいのに(´;ω;`)】

龍崎

【え？え？別に何も遂行に移そうとしてないけど？←
てゆーかこっちは四階の廊下だから関係ないけどｗ
気使って落ちるだったら全然いらないからね？】

【寮/四階廊下】
蜜

非行に走らないかお母さんの目でロックオンしてんだよ。
(感謝して欲しいわこっちはと笑う相手を尻目にお母さん目線にして物事を言い、大事な息子だからと続け)

ちょっとアダルトになるからね、深夜は。

<談話室>

手代木さん

そうそう←
(眉を下げ苦笑すると龍崎を疑問だらけの顔で見送り)

<寮/四階廊下>

真

大事な息子？………ふーん？
(きょとんとしながら相手の言葉を聞くとあとににやにやと嬉しそうに微笑みながら膝に腕を伸せ頬杖をつきながら相手の顔を見て)

ずばり、真くんが深夜に狙う女性とはどんな人ですか？

【寮/四階廊下】
蜜

…………、ズバリとか……。
(相手の表情が微笑みから次第に違う表情に変わって行くに連れ苦笑を浮かべて一部復唱して)

まァ断然年下だな。
未知のピンクの世界に連れて行く時は年下の方がすんなり入るだろ。
(あっちも少し興味持ち始めちゃえばこっちのもんなわけとコソコソ続け)

<寮/四階廊下>

真

うーわ、やらしー…
(相手の言葉を聞きながら口元に手を当てて頬を少し染めながらにやにやして自分もこそこそと言い)

…純粋系が好きなんだぁ…？

【寮/四階廊下】
蜜

いやオールマイティーだね。
(年取った塾女じゃ困るけどと可愛らしい反応をしながらも話に乗ってくる相手に思わず微笑して)

<寮/四階廊下→>

真

あー…なんでもいけそうだもんね、真
(にっと悪気なく笑うとふと異変に気付くと静かにして立ち上がり階段を下りていき)

さっきより静かじゃない…？もしかしてもう談話室人いなくなったのかな？

【寮/四階廊下→】
蜜

……………。
(悪魔のような自然の笑みにただ相手の顔を見ることしかできず無言で微笑み返しながら頭ひっぱたき、階段降りて行き)

<談話室>

綺麗…。
(空に浮かぶ三日月を見ると静かにため息をつき)

<→談話室>

真

……………って！………なんだよ、その顔
(談話室に向かって歩いていると相手に頭を叩かれ前のめりになり自分の頭を押さえると振り返って相手の表情を見て不思議そうに眉をしかめ)

…とりあえず合コン俺もしてみたいよー
(言いながらもやる気のない様子で談話室に入ってきて)

<談話室>

篠崎くん

……合ｺﾝ？
(眉を下げ苦笑するとまだ起きてたんだと相手を見)

【→寮/談話室】
■蜜＆瀬戸

………………。
(蜜の言動を全てシカトして談話室へ入ると瀬戸の姿があり、チラッと壁にかかってある時計を見ればソファーに座り)

ごめんなさいね～…。
(ホント盛る時期なんですよォと蜜の合コンしたい発言に瀬戸にダルそうに謝って)

ほら、クールビューティ瀬戸さんが怒るでしょ。
止めなさいお下品な。

<談話室>

山下くん

まだ起きてたんだ。
(同じように壁の時計を見ると眉を下げ)

……別に怒りはしないけど。
(苦笑すると篠崎と相手を交互に見)

確実に山下くんの影響受けてるよね←

<談話室>

真　瀬戸先輩

ち、違うんですよ？…そう！真がこないだ合コン行ったみたいでー…
(瀬戸先輩に復唱されると恥ずかしそうに頬をぽりぽりかいて目をそらしながら言い)

………っ、なんで俺が怒られるんだよっ
(相手の言葉にばっと口を塞ぎ少し鋭く相手を見ながら小声で言い)

【寮/談話室】
■蜜＆瀬戸

夜中に起きてるなんてお肌に悪いんじゃないの？
この時間帯は女の子に色々悪影きょッ………
(構わず話していると蜜にいきなり口を塞がれ蜜の手をベリッと剥がして、さぁ？と小声で軽くニヤニヤしながら返すと瀬戸の方に向き直り)

ちょ、全然コイツの素です。

<談話室>

篠崎くん

…だからそんなことで怒らないってば。
(眉を下げ苦笑すると相手を見上げ)

若いんだし…別にいいんじゃないの？←

<談話室>

真

…お前っ………、真くんちょっと落ち着いて一回黙ろうか？
(相手の方を両手でぎゅっと掴み鋭い目で見るが少し間を開け呼吸をするとにっと笑って相手に言い、でも手の力は変わらず相手をソファに座らせ)

瀬戸先輩

い…いや、俺本当にそーゆうの全然興味ないんですよ。…ただ、どんな感じかなって気になっただけで…いや本当に！
(いつもの平常心を軽く失い少し早口で目を泳がせながら相手に伝えると一瞬相手と目が合いはっとしたように止まり)

<談話室>

山下くん

ご心配ありがとう←
(2人を見ると本当に仲良しだよねとｸｽｸｽ笑い出し)

ふーん…←

<談話室>

篠崎くん

……うん、わかったよ？
(焦っている相手を見るとｸｽﾘと笑い目が合うと頷いて微笑み)

【寮/談話室】
蜜

う゛っ……

……テメェ、下のマグナム引きちぎってやろうかコノヤロー！！！
(鈍い痛みと共に鋭い視線が自分を貫いているのがわかると相手に顔を向け暴言吐き)