私立織愛学園☆52

【寮/談話室】
手代木

内容も知らねえーでその言葉とは傷付くわ。
(ご心配どうもと相手の態度や言葉に喋る気が失せてストローをくわえながらお礼だけ言えばその後は絶え間なく沈黙が続き)

<談話室>

山下くん

…((やばっ…また思った事すぐに言っちゃったなぁ))

ごめんね.思った事
すぐに口に出ちゃうんだ私
(悪いなと思いつつも素直に謝れず目を泳がせた後黙り←)

【寮/談話室】
手代木

…………。

いやソレ全然フォローになってないから。
(性格だからしょうがないとは思うが相手の言葉と謝罪にツッコんで結局はそう思ってんじゃんとダルそうに続け)

つーか手代木さんこそ寝たら？
夜更かしはお肌の大敵だし。

<談話室>

山下くん

言ってくれれば
手伝いくらいはしたのに←
(今更言うなよ的な発言をすれば"一応クラスメイトなんだし"と照れ隠しに本に目を落とし)

…も.もう少ししたら寝る

【寮/談話室→】
手代木

え？

手代木さんて…ツンデレキャラだっけ？
(照れながらも自分にかけてくれる言葉になんだか親しみを感じ思った事を問いかけ)

もう少しなんて言ってたら朝になっちまうさ。
お肌が荒れてたりしちゃあ、そちらに載ってる武将方に嫌われるかもな。
(相手が読んでいた本を話にあげて立ち上がるとパック片手に出ていき)

【充電いちぃぃぃぃいいいいい！！！！！！！！！ﾉｼ】

<談話室>

山下くん

…違う←
(目線を上げて小さく首を振ればふいっと視線をずらし出ていく相手におやすみといい見送り)

【絡みありがとう(^人^)
またねﾉｼ】

<談話室>

言えばいいのに
(本を開いたまま天井を見て呟きそのままゴロンと横になればそのままウトウトとし)

【あげ】

<寮/談話室→>

手代木

おやおや、やはり居ましたか。
(ソファに横になってる相手を見付けてお姫様抱っこしてやり談話室から出て行き)

<→手代木自室前>

手代木

では、失礼しますよ？
(ドアを開けて入り相手をベットまで運び静かに寝かせてやり)

お邪魔しました、ゆっくりお休み下さい。
(寝てる相手に言い部屋から出て去って行き)

【勝手に片付けあげ】

<寮/屋上前>

………そして彼女は、嘘をつきました…
(部屋着でポケットに手を突っ込みながらヘッドフォンで音楽を聞き、歌詞を話すようにぽつりと呟き屋上への階段をあがりると扉を開け)

…………寒っ…
("これじゃ軽く風あたるどころじゃないや"と苦笑して呟くと扉を閉め)

【あげ(´ω｀)】

〈寮/自室〉

……。
(目が覚めベッドに仰向けに寝転んだまま、天井をボーッと見つめ)

………はぁ…、考えが
マイナスにばかりに傾く…
情けねー……大人だな…

(目もとを両腕で多い隠し、ゆっくり息を吐きだして)

【朝あげ】