私立織愛学園☆52

【寮/談話室】
蜜

はいはい、煽りましたよ俺が。
(子供のように頬を膨らませ拗ねる態度にらちがあかないと顔の横で手を左右に軽くヒラヒラ降りながら相手に折れて)

<談話室>

山下くん

…そっかぁ。
(同じように紅茶を入れる篠崎を頬杖をつきﾎﾞｰｯと見つめ)

……そうだよね。
(小さく笑うと、山下くん考えてないようでいろいろ考えてるんだねと失礼な事を言い相手を見)

<談話室>

真

あ、むかつく…今妥協したろ！
(相手の様子を見て不満げに言うとマグカップにミルクを注ぎ掻き混ぜるとガムシロップと一緒に相手の前に滑らせ)

<談話室>

篠崎くん

あっ…責めてるんじゃないよ？
(相手を見ると大丈夫だからとｵﾛｵﾛし)←

…えーっと、正直に言ってくれてありがとね。

【寮/談話室】
瀬戸

そうそう。
考えてないようで考えて………
(相手の言葉に軽く頷きながら復唱するように言っていけばん？と止まり)

……うわぁ…
ひび入ったわ～…ガラスのハートにぃ～…

【寮/談話室】
蜜

してないしてない。
(大人な一面を見せただけと遠回しに妥協したと言ってるようなもんの言葉をあえて使い一つじゃ足りないガムシロを２・３個わしづかみして)

<談話室>

瀬戸先輩

………ふ、わかりました
(相手の様子を見ておかしそうにくすくす笑うとにっと微笑みかけ"いえ、言えばちゃんと伝わりますよね"と続け)

はい、レモンティーです
(言うと相手の前にマグカップと一応砂糖も隣に置き)

<談話室>

真

自分だけ大人目線もいただけないですぅー
(横目で相手を見て軽く睨みながら言うと"うわ、真もそれやるのかよ"と言い自分も作ったストレートティーにガムシロを３つ入れ)

<談話室>

山下くん

あぁ…気づいた？←
(ｸｽｸｽ笑うとごめんごめんと相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝ撫で立ち上がり)

…ありがとね？聞けてよかった。
(そう言うとおやすみと部屋を出)

篠崎くん

…そうだね？
(笑った頭をﾎｯとして見るとありがとうと紅茶を受け取って立ち上がり)

これ…もらっていくね？
(微笑むと山下の頭を撫でおやすみと部屋を出)

【絡みありがとう、落ちﾉｼ】

【寮/談話室】
蜜

甘いもんが原動力なんだよ俺は。
(パクリですかコノヤローと相手のガムシロの量と発言に付け足し、前半の言葉にはお子ちゃまはまた理解しなくていいんだよとミルクティーをゆっくり一口入れて)