私立織愛学園☆52

【寮/談話室】
■蜜＆瀬戸

夜中に起きてるなんてお肌に悪いんじゃないの？
この時間帯は女の子に色々悪影きょッ………
(構わず話していると蜜にいきなり口を塞がれ蜜の手をベリッと剥がして、さぁ？と小声で軽くニヤニヤしながら返すと瀬戸の方に向き直り)

ちょ、全然コイツの素です。

<談話室>

篠崎くん

…だからそんなことで怒らないってば。
(眉を下げ苦笑すると相手を見上げ)

若いんだし…別にいいんじゃないの？←

<談話室>

真

…お前っ………、真くんちょっと落ち着いて一回黙ろうか？
(相手の方を両手でぎゅっと掴み鋭い目で見るが少し間を開け呼吸をするとにっと笑って相手に言い、でも手の力は変わらず相手をソファに座らせ)

瀬戸先輩

い…いや、俺本当にそーゆうの全然興味ないんですよ。…ただ、どんな感じかなって気になっただけで…いや本当に！
(いつもの平常心を軽く失い少し早口で目を泳がせながら相手に伝えると一瞬相手と目が合いはっとしたように止まり)

<談話室>

山下くん

ご心配ありがとう←
(2人を見ると本当に仲良しだよねとｸｽｸｽ笑い出し)

ふーん…←

<談話室>

篠崎くん

……うん、わかったよ？
(焦っている相手を見るとｸｽﾘと笑い目が合うと頷いて微笑み)

【寮/談話室】
蜜

う゛っ……

……テメェ、下のマグナム引きちぎってやろうかコノヤロー！！！
(鈍い痛みと共に鋭い視線が自分を貫いているのがわかると相手に顔を向け暴言吐き)

<談話室>

瀬戸先輩

………本当にわかってます？
(はぁと息き落ち着くとあからさまに落ち込んだ様子で言い近くのソファにすとんと腰を下ろしそーいえばと言う表情で相手に目をやり)

先輩、さっきありがとうございました…屋上で

【寮/談話室】
瀬戸

仲良いですかね。
(案外とことん悪くなるかもよー？と呆れながら続ければ小さく低い悲鳴をあげて蜜に対し深夜タイムながらの暴言を吐き)

ホンットすいませんね。
若気の至りっつーのかホント。

<談話室>

真

こらこら真くん、そんなお下品な言葉使っちゃだめだよ？
(にこにこ笑ったまま言うとぱっと両手を放し相手に見せ自分も近くにすとんと座ると瀬戸先輩にも弁解し)

<談話室>

篠崎くん

うん、大丈夫。
(内緒ね？と相手を見るとｸｽｸｽ笑い)

ん？あぁ…大変だったね？
(部屋に連れて帰ったと眉を下げ)