私立織愛学園☆50

<中庭>

荒井先生

はい…わかりました、書きます…いや、書かせてくださいっ
(少し強ばった表情で下に向けていた視線を相手に向け掃除も任せてくださいと続けるとしゅんとして寮に戻りますと言うと一礼して朝倉のとこへ戻り)

龍崎先輩

すみません…俺が悪いのに…巻き込んじゃって
(申し訳なさそうに相手に言うと頭を下げ謝りお礼を言うと朝倉の方へ歩きだし)

[中庭]

荒井先生

………い";(摘まれたため、少し痛そうにしながら起き上がり"はーい"と口元に手をあてながら小さく欠伸をし)

明日持ってきますね。(軽く手を振り"おやすみなさい"と言い)

龍崎先輩

……あ、あの。(寝ていたため、あまり状況を理解していないが"巻き込んでしまってすみません"と頭をさげ謝り)

<中庭>

荒井先生

貴方も優し過ぎだ。しっかりと書かせて頂く。これがな。
(相手を見送りながら小さく呟き)

<中庭>

朝倉

はあ…朝倉、起きなさいよ。………ごめんね
(相手に近づくとしゃがみ込み声をかけ肩を軽く揺らすと申し訳なさそうな表情と音色で小さく呟き)

<中庭>

篠崎・朝倉

巻き込んだのは俺の方だ。(謝る二人を見ながら言い"お前達ベンチに座ってみろ")

〈中庭〉
篠崎

……好きにしろ
(眉を寄せながらも口元を綻ばせ、少々安堵の笑みを浮かべればひらひらと手を振り先に寮へと去っていき)

【明日はきっと
夜遅くなります(＿＿;)】

〈→談話室〉

……。
(カシカシと頭をかき、自販機で珈琲でも買おうとやってきて)

【玲奈まだいるかな？】

[中庭→]

篠崎くん

……あー…しのくん。(寝ぼけているためテンションがおかしく、ふふふと目を細めて笑い"眠いよー"と相手にもたれかかり)

龍崎先輩

………？(寝ぼけているためわからず、とりあえず眠そうにしながら篠崎にもたれ)

<談話室>

荒井先生

…お説教終了？
(中庭から歩いてくるのが見えたのか、お疲れさまと買っておいたﾎｯﾄｺｰﾋｰを相手に投げ)

【いるよ(´∀｀)】

<中庭>

龍崎先輩

はい…なんですか…？
(あからさまに落ち込んでいるようなしゅんとしたままベンチに座ると重たい目で相手を見上げて聞き)

荒井先生

…以後気を付けます
(申し訳なさそうに言うと寮に向かう相手の背中を見つめて)

【あい！早いうちに掃除しときます(・ω・)←】

<中庭>

朝倉

ん、眠いの？ほら、とりあえずちゃんと座って。寒くない？寮まで歩ける？
(相手の様子に自分もベンチに座り体を持ち上げるように座らせると心配そうな顔で保護者のように質問を並べ)