私立織愛学園☆50

<中庭→>

篠崎

その前に学園の鍵が閉められるはずだ。
(相手に振り返り相手を見て言い)
(心/顧問も駄目な顧問だな。やれやれ…)
(何かを思いながら呆れた表情でため息を吐き)

朝倉

心配無用。ただ…いや、何でもない。
(相手に心配させないように言った後、何かを言おうとするが止めて)

[中庭→]

篠崎くん

……ん、寒い。(ｷﾞｭｯと相手にくっつき少しだけ震え相手の背中にもたれながら"篠崎くんは大丈夫？"と心配そうに伺い)

もう充分おでぶさんだよー。(ｸｽｸｽ笑い篠崎くんこそ太った方がいいよと言い、ﾊﾟﾝﾂと言われ顔を赤らめ"……え、えとえーと//"と戸惑い)

<中庭→>

龍崎先輩

…ラッキーだったんですかね？
(ははっと無邪気っぽく笑いながら言うと寮に向かって歩きだし)

【ねーねー思ったとしても他の人を侮辱するような発言はやめたほうがいいと思う。それなら俺が悪いことだからいる人のこと言ってほしい】

[→中庭]

龍崎先輩

…どうしたんですか？(何か言いたそうな相手を見て"何かあるなら言って下さい"と微笑み)

<中庭→>

朝倉

…うん、朝倉が後ろにいるからあったかいよ
(くっつく相手に少し恥ずかしそうにしながら言うとゆっくり寮に向かって歩き)

…俺は普通だよ
(ふっと笑いながら言うと"あ…やっぱ…"見えてた？と少し血の気が引けたような申し訳ない顔をしてすぐ戻ると足早に歩き)

<中庭>

篠崎

まっ、そうかもしれんな。(フッと鼻で笑い相手を見て言い)

【キャラがそういう奴なのでな…。だが、了解した。】

<中庭>

朝倉

気にするな、過去は忘れたからな。
(おんぶされている相手を見ながら言い)

<中庭→>

龍崎先輩

先輩ずっとここにいたんですか？…冷えますよ、見つかる前に早く寮戻りましょ
(にこっと笑いながら言うと"俺もそろそろ限界"と声を出さずに苦しい表情をして冗談っぽく笑いながら伝え寮まで小走りし)

【うん、今の思ったことは別に伝えなくてもよかったことだからさ。わかってるけど、ごめんね？ﾉｼ】

[中庭→]

篠崎くん

…ふふ、なら良かった(くっついたまま小さく欠伸をし"何か篠崎くんの背中って落ち着くから眠たくなってきちゃった"と続け)

だ、大丈夫だよ！(顔を赤らめたまま"私がおんぶしてって言ったのが悪かったんだし、篠崎くん悪くないよ"と少し悲しい声をし)

〈中庭〉

……あﾞ？
てめーら、こんな時間に何でこんなとこいるんだ…？
(眉を寄せ目を細めて、遠くから歩いて来れば３人の顔を１人ずつみて)

竜崎、篠崎、朝倉…
内２人は美術部員じゃねーか
(声のトーンが一段低くなり)

反省文10枚…

【駄目な顧問参上＼(^O^)／】