私立織愛学園☆50

〈談話室〉

莉多

いいや…寝みぃ
(相手の言葉を聞くも動こうとはせず目をつぶり眠そうに言えばしばらくしてから寝息を立て)

【一旦落ち】

<寮/屋上>

……誰もいないかぁ…。
(マフラーを巻いて寒そうにして屋上に出て持っていた本をしまいフェンスまでいき空を見上げて)

【移動っ待機´ω｀】

〈談話室▼総〉

秒殺…
（相手に呟き頭を撫でしばらくいるが何かを思い出したように帰る）

【ばいばあいﾉｼあたしも落ち】

<美術室>

…やば、終わんない…
(カーディガンを脱ぎ腕を捲って部室の奥の棚を片付けているとちらっと掛け時計に目をやり時間が迫っていることに気付くと焦ったように小さく呟き)

【ちょっといれるかもかもー】

《談話室→中庭》

～♪やっぱこの場所好きだ♪(ベンチに座りカバンから紅茶を取り出す)

【寮/屋上】
加藤

……～～～…。
(口に第二弾目のチェリー味チュ●パを入れて制服のまま屋上のドアを開け)

――キィーッ…

<寮/屋上>

山下くん

………。

(相手には気が付かず星空をじーっとみつめていて)

【ヾ(^▽^)ﾉ】

【寮/屋上】
加藤

………先約かよ。
(口からチュ●パ出して相手に歩み寄りながら口を開いて)

【暇な奴は勇者のとこへ集合】

<寮/屋上>

山下くん

…あ、こんばんわ…

(相手の声に振り返ると相手にﾆｯｺﾘ笑いかけて)

【寮/屋上】
加藤

今来たとこ？
(相手の隣まで行って立ち止まるとさっきまで相手が見ていた夜空の方へ顔を上げて)