私立織愛学園☆50

<談話室>
山下さん

いえ、今から始めようと思ったんですけど……やる気なくなりました
(きちんと座り直して小さく溜息を吐くと、"宿題なんです"と投げ出した英語のワークを指差して言い)

〈寮/玄関〉

夏目さん

あれさ…先生によって許してくれる
内容が違うのって…苛つかない
（眉間に皺を寄せて思い出したのか不機嫌そうに腕を組んで口調が乱暴になり）

美谷女さん

いまのは…寝顔とかね
（ニッコリ笑いかけて思い出したように言い”今度見せてあげるよ”軽くしゃがみ込み）

[寮玄関]
霧雨

……それぐらい自分で買えよ。
(値段を聞けば呆れたような顔をして腕を組み)

莉多

ふぅーん。
だったらすればいいだろ？なんなら莉多からすれば？
(つまんねぇ←、みたいな顔をして相づちを打てば相手を指さしていい)

《寮玄関》

香苗

うん//♪あっ…(コートを脱ぎ)女の子は体冷やしたらダメだよ？(コートを香苗の肩からかける)
(ノートをちらっと見る)……すげーな？年下なのに…(はぁと小さなため息をつく)

莉多

やっぱり♪そしていい顔して笑うね♪素敵な恋の証拠だ(優しく微笑むと青春青春とうなずき)

《寮玄関》

冬歌

おごってもらうと、なおさらうまいもんなんだよ♪(よろしく♪と微笑む)

[寮玄関]
若浪

それ思うぞ!
特に荒井先生。←
なんで私はいっつも叩かれなきゃいけないんだよ。
(おぉ!という顔をすれば小声で名前を上げて腕を組み自分も不機嫌に)

【荒井先生ごめんなさいごめんなさいごめんなさい】

[寮玄関]
霧雨

あっそ。
(無表情で相づちを打てばもっていた学校鞄から財布を出して金銭を渡し)
これで買って。
私多分寝坊する←

〈玄関▼〉
香苗先輩

はい!!(嬉しそうににこにこして笑い軽くガッツポーズ)

夏目

うん///あたしからっ…(顔を少し赤くし顔を抑えてんーっといい)

紅夜先輩

大好きなんですよ♪///(にこにこし少し赤くし)

〈寮/玄関〉

霧雨先輩

大丈夫ですよ
（慌てて振り返り焦ったようにコートに手を置き”先輩が寒いですよ”と言いながら相手に返そうとし）

ですよね………
（不機嫌そうに呟き”サボってるのに”と文句を言えばノートをぱらぱらとめくりだし）

夏目さん

だよねぇ
荒井先生は…まだいいほうよ
（頷きさらに酷い…と言うより自分が嫌いな教師の名前を出せばぶつぶつと悪口を言いはじめ）

【談話室】
松本

今から宿題は遅いんじゃないの？
(まぁ俺も言えたモンじゃないけどと付け足し最後まで粘ろうとする気力だけでも誉めモンだと相手に少し苦笑染みた表情を向け)