私立織愛学園☆50

<寮玄関>

朝倉

…なんだよ、ばっちり起きてるじゃん…
(相手の様子に困ったようにふっと笑い"どういたしまして"と言うと自分も靴を履き替え荒い息を整えるとマフラーをとりふうと声を洩らしながら襟元をぱたぱたさせ)

<談話室>

荒井先生

皆そうなのかもしれないですね。
(小さく笑うと近くの椅子に座り)

図書室ちょうどいいから。
(静けさがと付けたすと苦笑し)

[寮玄関→]

篠崎くん

…ふふっ、今起きたの。さっきはほんとに寝てたんだからね？(ｸｽｸｽと笑いながら相手が靴を履き替えるのを待ち"さ、戻りますか"と自室に向かって歩き始め)

〈談話室〉
玲奈

俺ですら
まだまだ大人じゃねーから
(そうであってもらいたいと肩をすくめ、眉尻を下げて笑い)

部屋は静かじゃねーのか？
(そういう問題とは違うかと首をかしげ)

<談話室>

荒井先生

皆きっと大人と子どもが混ざってるんですよ。
(相手の反応にｸｽｸｽ笑い)

部屋は静かすぎる…かな。
勉強には向いてるけど、睡眠には不向き。
(眉を下げると困ったように笑い)

<寮玄関→>

朝倉

…そ？おはよ
(相手の言葉を聞くと目を細めてふざけたように小さく微笑み靴を履き替えると襟元にやってた手を下ろし頭をかき)

…うん、戻りましょ。

〈談話室〉
玲奈

笑うな…

心地いい騒音がなきゃ
寝れない……か？
(クスクス笑みを浮かべ、友達の部屋にでも泊まってみたら？と首をかしげ提案しゆっくり立ち上がれば飲み終えた珈琲の缶を捨てて)

<談話室>

荒井先生

静かすぎると余計なこと考えちゃうから。
(苦笑するとそれもありかな…と納得して呟き)

[寮玄関→自室前]

篠崎くん

…んー…何か今日は疲れたね。(背伸びをし"まぁ、楽しかったけど"と付け加え、自室前で"そしたら、明日掃除頑張ろうね！おやすみ。あとありがとう"と無邪気に笑い手を振り部屋へと入っていき)

【絡みありがとう！(ﾟωﾟ)
また絡もうねー☆ﾉｼ】

<→朝倉部屋前>

朝倉

そうだね…俺は朝倉の倍疲れたよ
(玄関から階段を上って廊下を歩き相手の部屋の前まで行きふっと疲れた表情で冗談っぽく言い)

…ん、また楽しかったけど。そだね、掃除頑張ろっか。…また美術室前で寝てるなよ？先に行くなら鍵持ってきなね、じゃあ…おやすみ
(ふっと小さく微笑むと自分も小さく手を振り相手を見送り)

【絡みありがと！おやすみっﾉｼ
自分も寝落ちしまーす(´ω｀)】