私立織愛学園☆50

-高等部/廊下-

…雨止まないなぁ。(教材を持ちながら窓の前で止まり外を見てﾞお弁当屋上で食べたかったのに…ﾞと残念そうな顔をし)

【あげ待機(´-ω-`)】

【学園/高等部二年教室】

そらァどうも。
(目線はチェックカードのまま後ろからかけられた声に答えると、後でお前んとこも行くから掃除しとけ～とシャープペンシルを動かし)

【絡ませお返しあげ】

<図書室>

………。
(授業がないのか本を開いたまま机に伏せ静かに寝息をたて)

【あげ】

〈図書室〉

……。
(授業の参考に使う画集を探しにふらりと図書室にやって来れば、キョロキョロと奥へと足を進め)

どの棚だっけなー

【いたらいいなーっと
休憩あげ】

<図書室>

荒井先生

……んー…。
(ゆっくり起きると身体を伸ばして欠伸をし)

【いるよ(´∀｀)】

〈図書室〉
玲奈

……お

(寝ていたであろう相手を見つければ足を止め、じぃっと見つめたあと歩み寄り)

そーいや
３年は授業ねーのか
(思い出したように呟き、おはよっと後ろからぽすぽす頭を撫でて棚へと足を進め)

【(●´∀｀●)/】

<図書室>

荒井先生

…おはよう。
(まだ少しﾎﾞｰｯとしながら返事をし)

なに探してるの？

〈図書室〉
玲奈

ん？
画集だ。授業で使おうと思ってよー……。
(図書室をあまり活用してないからか苦笑を浮かべ、キョロキョロとし)

どの棚かわかるか？

<図書室>

荒井先生

…たぶんこっち。
(部屋の奥の本棚に歩いて行くと美術関係の本が並んでいて)

ここぐらいだと思いますよ？

〈図書室〉
玲奈

あ、あった
さんきゅーな？
(相手に教えられ棚を見れば、関心したように笑みを浮かべぽすぽすと再び頭を撫でてやれば探していた本を手にとって)

さすがだな…？