私立織愛学園☆49

〈談話室〉

篠崎

やっぱり勘違いだったのかな～って思ってさ。元気ないのって。
(ｿﾌｧｰの横になり、天井を見上げながら、しつこいようで悪いね、と言って

<寮/屋上>

狗神

まぁ、お前がやりやすいようにすると良い。
(相手が悲しげにするのを見て疑うように見るが直ぐに止めて言葉を言い)

だが、風邪を引くぞ？長時間居るとな。

<談話室>

一之瀬

…元気なさそうに見える俺が悪いから、一之瀬が謝ることじゃないよ
("心配してくれてありがとね"と続けると寝転がる相手に目をむけ小さく和らげに微笑み)

談話室

それは私のせいでもありますね。
(笑わせた方が勝ち、ですからね、といわれ

【すみません、寝ま～す。
お休みなさいませ～】

篠崎

【眠いせいで名前書くのわすれてました～!!
申し訳ないです。
今度こそ、ｵﾁ】

〈寮/屋上〉
⇒龍崎先輩

…お気遣い感謝致しますわ。
ええ、もちろん分かっております。
(そんな言葉を掛けられば先刻の悲しげな表情が嘘かのようにふわっと笑み浮かべ礼を述べるもふと気になること有り相手に問いかけて)

ところで龍崎先輩はどうして此処に？

⇒一之瀬先輩

【機会があれば是非絡みましょうね？(∵`)ｗ
おやすみなさいﾉｼ】

<談話室>

一之瀬

…うん、身体に気を付けてね
("おやすみ"と相手に顔だけ向けて言うと少し伸びて欠伸をし)

【宛先書いてねっ
おやすみ！ﾉｼ】

<寮/屋上>

狗神

此処に来た理由か…特には無いいつの間にか屋上に居た。
(相手の質問に考えて苦笑しながら言い)

〈寮/屋上〉
⇒龍崎先輩

自然と足が向いた、ということですか？
…こんなに綺麗な夜なんですもの。きっと星に呼ばれたんですわ。
(ふふっと笑い声零しながら"空も綺麗ですわ"と続け夜空見上げては何処か夢のようなこと言って)