私立織愛学園☆49

保健室

しーちゃん先輩

…(ｽﾞｶｽﾞｶと相手の方へ歩いていき)
う、(ﾃﾞｺﾋﾟﾝをしようとするが背が届かないため出来ない←/背伸びしてふらついている状態)

ふふん♪(機嫌良さそうに相手の横を鼻歌しながら歩き)

あ！そーだ！先輩(ﾎﾟｹｯﾄから携帯を出しﾆｺﾆｺ笑い←)

体育館
総ちゃん

あっ…ごめん｡
(自分も座り相手の肩に手を置き)

〈中庭〉
⇒龍崎先輩

メールアドレスだけで結構ですわよ？
私､電話はあまり苦手ですの。
(基本機械類は苦手ですから､と眉尻下げながら少し残念に言っては携帯かざし赤外線繋げて相手へメールアドレス送って)

<保健室→>

朝倉

…なにやってんの
(こぶしを口に当て笑いを堪えながら背伸びしてふらつく相手を見下ろし)

機嫌が直ったようでよかったよ、お嬢さん
(ふうと息を付くと片手に荷物を抱え相手が出てから保健室のドアを締め)

…なに？
俺機械に強くないけど
("壊れても直せないよ"としらっとした顔で言い)

〈体育館〉

莉多

わりぃな…鈍感で
（皮肉たっぷりに目を細めて相手を上目遣いで見つめてから目を伏せてユニフォームで顔をかくし）

<中庭>

狗神

やらなければ苦手は直らん。
(素早くメールに携帯番号を打ち相手に送信して)

気が向いたら電話しろ、何か合った時は直ぐに向かう。
(携帯を閉じて相手を真っ直ぐな目で見ながら言い)

体育館
総ちゃん

ごめんって…
("顔あげてよ…"不安げなような悲しい顔のような、申し訳なさそうな顔で言い)

保健室→

しーちゃん先輩

…ふ(足に限界がきたらしく足をﾋﾟｸﾋﾟｸさせ)
も、う無理ーーー！
("足痛い足痛い"と足をこすり/口を膨らませ相手を軽く睨み)

違いますよ(ｸｽｯと笑い)
メールアドレス交換しましょ？(そう言うと、自分の携帯を横に振り"ね？"と首を傾げ微笑み)

〈中庭〉
⇒龍崎先輩

…うーん…まぁそうなんですけどね？
電話掛けようとしたら何故かいつも
違う方に繋がってしまうんですわ…←
(相手の返答にはごもっとも､と言わんばかりに頷いて眉尻下げるも次いでの言葉には笑顔見せやはり律義なのか丁寧に頭下げてお礼を述べて)

わざわざお気遣いありがとうございます。
じゃあ､もし何かあったら挑戦してみますわ

〈体育館〉

莉多

はぁ……つーか、なんで俺が鈍感って断言されにゃいけねぇんだ
（ため息をつきながら顔をあげるも口元をあげて笑い馬鹿な（←）質問を相手にして）