私立織愛学園☆49

<談話室>

久遠くん

………。
(相手の言動に目を細めて小さく微笑むとありがとうとお茶を飲み)

<談話室>

瀬戸先輩

…そうですか？
今夜は冷えますし、暖かくしたほうがいいですよ
(首を少し傾げると小さく微笑み窓の外に目をやると冷たそうな風が吹いていて思わず余計に言葉を付け足し)

-図書室-

高梨先輩

…だ、大丈夫ですってば//！(顔を真っ赤にしながら掴まれていない方の手で顔を隠し下を向き一応"心配してくださってありがとうございます//…"と言い)

ど、どじ!?Σ("う、うるさいです"と口元を膨らませ下を向き"とりあえずソレ先輩にあげるって決めたんです"と続け)

〈図書室〉
高梨

……呼び捨ては
せめて本人がいねーとこでな？
(相手の様子に気づき、目を細めて笑い)

内申を悪くつける教師はいねーから、今からでも多少は態度改めておけよ？
(肩をすくめ、またも珍しくフォローをして)←

　
［寮/自室］

Σっだぁぁぁあ!!
無理無理無理無理無理

指痛ぇっつの
女が裁縫出来ると思ったら
大間違いだぞ、馬鹿七島！←

（黙々とYｼｬﾂにﾎﾞﾀﾝをつけていたが指に思い切り針が刺さりﾌﾟﾁｯと集中力が切れYｼｬﾂをぶん投げてから騒ぎ出し←）

【あげ落ち(^ω^)ﾉｼ】
　

〈談話室〉

篠崎くん

うん、ありがとう。
…………まぁ…風邪は引かない、かな？
基本ウイルスなんて忍クンパワーで吹っ飛ばすからね。俺の白血球めちゃくちゃ頑張る子だし←
(相手の言葉には思わず表情弛めニコーと笑み浮かべながらいつもの適当な口調でふざけて言うも次いでの相手の真剣な様子見てはニッと口角上げ頬杖をついて)

……さぁ？どーしよ？
どっちにしろ、答えは決まってるんだけど。

[寮/屋上]

寒いのにワシ何しとんじゃ……
……最低､とか久しぶりに
言われたのお
(柵に手をつき頬杖をついて空を見上げ自虐的な笑みを浮かべて呟き)

【人多くて訳わからんから
待機←】

<談話室>

篠崎くん

そうだね、ありがとう。
(同じく外を見るとﾆｯｺﾘ微笑み)

篠崎くんは優しいよねー…。
(外を見たままお茶を啜るとﾎﾟﾂﾘと呟き)

〈談話室〉

玲奈ちゃん

…てゆーかさ、…なんで今日眼鏡なの？
("似合ってるけどね"と軽く笑み浮かべながらソファーの肘掛けに片手で頬杖をついて今更の質問をして)

<談話室>

久遠くん

んー…ｲﾒﾁｪﾝ？←
いいでしょ？←
(眼鏡の端をさわるとﾆｺｯと笑い首傾げ)