私立織愛学園☆49

［図書室］

朝倉

････････。

もういい･･洗うから((自分の制服についた鼻水を見て、ありえない、という顔で固まりｼﾞｯと鼻水を見ていたが相手が擦りだしたのを見て制服が、そこだけボロくなる、と思い相手の擦っている手首を握り相手の顔を見て言い

〈図書室〉

高梨先輩

手当たり次第だ
（ムッとして口元を歪ませて借りた本を手に取り椅子を勝手に引き寄せて本を読みはじめ）

朝倉先輩

さーぁね……
俺さ…結構問題児かもだから
（口元に手を当てて意地悪そうな笑みを浮かべてながら自分を指差し”中等部聞けばわかるよ”と意味ありげに笑い）

〈談話室〉

篠崎くん

…ごめん。…実を言うとちょっと"噂の"って言ってみたかっただけなんだよ。
(相手の返答に少し眉尻下げ適当発言を訂正するもハッと､口元に手を当てうざっぽい表情しては何やら必死に再度訂正を訂正し直してぐっと親指立て)

いや、あの、別に篠崎くんが誰からも噂されてないってことはないからね？
俺の心の中では常に２４時間「噂の篠崎くん」だから心配しないで←

［図書室］

荒井

･･･よっ、荒井。俺今忙しいから話したいなら後でな((相手の言葉にわざとらしい笑みを向けると肩にﾎﾟﾝ、と右手を置き爽やかな笑顔で言い終わるといつもの表情に戻り肩から手を離すと本棚に視線を向け←/相手が教師でも構わず呼び捨てにし←←

-図書室-

荒井先生

そっかぁ…気をつけてね？(心配そうに相手の顔をうかがい"あ！そうだそうだ"と言いポケットからミニカイロを取出し"これ、どーぞ"と相手に渡し微笑み)

高梨先輩

ご、ごめんなさい…(しゅんとし相手に手首を握られ顔が赤くなり口をパクパクさせ←/何かを思い出した様にポケットからプー○んの絆創膏を取出し鼻水がついたところに貼り←)

〈図書室〉

荒井先生

うん…面白いから
（本から視線をあげて相手を見て微笑を浮かべながら言いしおりを挟んで本を閉じ）

　
【風呂落ちだわ
絡み感謝】
　

〈図書室〉
高梨

おら…
お前、誰に向かって口聞いてんだ？調子のってんなタコ
(相手の対応に笑顔？で答え、ガッシリ首根っこを掴み引き止めて)

ちょっとは
口聞く相手見たほーがいいぞ？←

［図書室］

高沖

ふーん･･･なら、これからは俺みたいな奴にはあんまり聞かない方がいいぞ。多分知らないから((座った相手に視線だけ向け言い終わると本棚に視線を戻すが、あ、と声をだし身体ごと振り返り相手に近寄り

-図書室-

高沖くん

…///あ、悪魔！どＳ(←と顔を真っ赤にしながら後ろに後退り/"だ、誰があんたのために中等部まで行って聞きますか！"と真っ赤になりながらも素っ気ない態度を頑張ってとり←)