私立織愛学園☆49

<寮/屋上>

狗神

ん？まぁ、嫌いではない。(星を眺めながら軽く微笑みながら言い)

<→寮屋上>

寒いかなあ…
(寝呆けたように立ち上がるとぐらぐらと歩きだし談話室をでて、マフラーを口元まであげて眠そうな顔でゆっくりと屋上に向かいゆっくりと扉を開け)

<寮/屋上>

篠崎

ん？
(星を見ていた視線から相手に移して)

〈寮/屋上〉
⇒龍崎先輩

そうですか…。私も嫌いではありませんわ。
(にっこり微笑みながら頷けば眉尻下げて少し無茶苦茶なことを言って)

……けれど、いまいち縦横きちんと整列されてないことが気に入りませんの←

<寮屋上>

龍崎先輩

………((まだ人いた))……
こんばんは、先輩
(眠そうな顔で入ってくると人がいることに少しびっくりしすぐに頬を緩ませて軽く頭を下げ挨拶し)

自室

メール…
━━━━━━━━━━━
総

返事おくれてごめん
わかったあ!!

じゃあおやすみなさい♪

莉多
━━━━━━━━━━━

コンビニいこっ!!
(と言い玄関をでる)

〈寮/屋上〉
⇒篠崎先輩

……あ、…こんばんは。
…寒いですわね？
(マフラー首掛け寒さ対策し屋上に入って来た相手へ視線向けてはニコーと笑顔見せるも初対面と分かればゆっくりと着物姿で頭下げ物腰柔らかな声色で丁寧に自己紹介述べて)

……そして初めまして。
私、狗神姫子と申します。
最近転校して参りましたので…至らない点が多々あるかもしれませんが以後宜しくお願いしますね。

<寮/屋上>

狗神・篠崎

(心/さて…時間か。次はやらせはしない…)

悪いが、俺は用があるから退散する。
(真剣な表情で二人に言い
二人の横を通り屋上から出て行き)

【一旦落ち】

〈寮/屋上〉
⇒龍崎先輩

……あ､はい。
お気を付けて………。
(いつになく真剣な表情を見せる相手を見送れば最後そんなことを呟いて)

【了解ﾉｼ】