私立織愛学園＊48

[談話室]

葉山先輩

へ………？え､いんですか!?
ココア何か久しぶりだな－
(きょとんとした表情をした後に嬉しそうな笑顔になれば隣に座り"ありがとうございます"と頭を少し下げ)

<中庭>

道か…当たり前のように言ったが……俺の道は何処か外れてるな…これがな。
(腕を組み木に寄り掛かりながら寒そうにしながら空を見上げて呟き)

【ういっす♪】

　
［談話室］
秋山

ふーん
……甘いの好き？
（横目でﾁﾗｯと見ればすぐに前を向き缶に視線を落とせば小さな声で尋ねて）

　

[談話室]

葉山先輩

甘いの……ですか？
ん－……微妙な所ですかね
(頭をポリポリ掻き笑みを浮かべて答えれば"どうしてですか？"と尋ね)

　
［談話室］
秋山

……なんでもない
（お菓子を作ってあげようかと密かに計画中だったらしく少し表情を曇らせるが平静を保ちながら誤魔化して←）

　

　
龍崎先輩

【やほ＼(^O^)／】

　

[談話室]

葉山先輩

そう……なんですか？
だから誕生日とかケーキ食べた事ないんすよね
(相手の顔を横から覗き込み体勢を戻せば苦笑まじりに言って)

龍崎先輩

【どもっす＼(^O^)／】

　
［談話室］
秋山

………ねぇ
（少し黙っていた後相手をじっと見つめればゆっくりと顔を近付けいきなり軽くキスをして立ち上がり）

…おやすみ
（無表情で言えば逃げるように談話室から出て行き）

【落ちだーぜーー＼(^O^)／←】
　

[談話室]

葉山先輩

は…………Σ………////
え､あの……お､おおおおやすみなさいっ
(返事をしようと声を発するもキスをされ顔を真っ赤にして暫く固まり扉が閉まり我に返ると居ない相手に頭を下げ)

【またな－
俺も仰天落ちﾉｼ】

［寮内/二階廊下］

朱：…さーむー……((廊下を兄と並んで歩き両腕を摩り縮こまりながら兄を見上げ

……これ着ろ、あとコレとー、コレ((自分が着ていたベストを脱ぎ妹の頭に被せ肩に下げていた鞄を持ち開け中から手袋とマフラーをだし相手にしてやり

朱：ぇ、いや、いいよ!!お兄ちゃん寒くなるじゃん!!((ベストを頭から抜き相手に返しﾏﾌﾗｰも取り返そうとするが兄に無言で再び被せられ

……俺寒くねぇから、お前が着てろ……風邪引いたらどうすんだよ…((鼻の頭を赤くし今まで妹に歩幅を合わせていたが急に速くなりﾎﾞｿｯ、と呟き

朱：あ、ちょｯ…待ってよ!!((先に行った兄を見てベストを着ながらﾏﾌﾗｰを袖を通し終わった右手で持ち慌てた表情で走り兄を追い掛け

【ばんわー(*＾∪＾*)
ツカ、なんじゃコイツらｗ】