私立織愛学園＊48

　
［中庭］
久遠先輩

ちゃんと登校はしてましたよ
人と関わるのが面倒なだけです←
（ｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝの袖を少し伸ばして手を隠しながら喋ったあと寮に視線を移して）

　

談話室

さぶっ…
(風呂上がりらしく髪が濡れたまま)

【すぐおちる。←あげ】

<談話室>

美谷女

ん？
(窓から相手に視線を向けて"風呂上がりか？"と聞き)

談話室
龍崎先輩

うわっ!
先輩!
そうなんですよ…
ほっとミルクティー
でもと思いまして

(自販機で買おうとしくしやみをする)

<談話室>

美谷女

大丈夫か？タオルはあるか？
(くしゃみをする相手を心配して歩いて近寄り)

【了解♪ﾉｼ】

〈中庭〉
⇒葉山

…人と関わるのが面倒って…この歳から
そんなこと言ってたらこれからどうするの！
社会に出てから困るわよ！
おとーさん､心配だわ(泣)←
(明らかにお母さん口調＝オカマ口調で(泣)まで丁寧に棒読みで言えばポケットに手を突っ込んだまま立ち上がり)

寒いし…戻ろっか？
新型インフルエンザなんて掛っちゃ
たまらないもんね。

はいはい､ｇｏｔｏ寮ー。←
(ヘラリと笑いながら相手と同じように寮へと視線向けては振り返ってふざけた調子で言った後､寮に歩を進めて)

【ごめん､勉強落ちﾉｼ】

　
［中庭］
久遠先輩

………。
はぁ…戻ります
（相手のテンションについて行けず反応に困ったあと溜め息混じりに答えてからゆっくりと歩き）

【自分も落ち(^ω^)ﾉｼ】
　

〈自宅〉

うーさみぃ……メールか
（肩を震わせて学ランを脱ぎ上着を一枚羽織携帯を開けばメールが来ていることに気づき）

―――――――――――

莉多

なんで謝るんだ？

りょーかい。理解させてやるよ

じゃぁ…莉多か？
呼んでほしいなら呼んでやるぜ

やりたい教科あったら教えてくれな

またな

高冲

―――――――――――

名前…か。なんか照れ臭いな
（メールを送信すれば待受画面を見て”かっこいいなぁ”と呟き寝転がり）