私立織愛学園＊48

〈寮/屋上〉
⇒白雪会長

……は､い。
ありがとうございます…｡
内緒､ですわね。
(瀬戸の後､相手にも頭下げればニコーといつもの笑み向け"指切りですわ"と相手の小指と自身の小指を触れさせ再度笑顔浮かべ先刻から気になっていたことを言い捨てては猪突猛走のかダダダと屋上を去って)

それでは､私はこれで失礼しますわ。
あと…気になっていたんですけれど会長､
服の裾が左に１センチ程曲がってますわよ？
さっきからずーっと気になっていましたの。

兄様に逢って来てちゃんとお話してきますわ

……それでは。

【闇落ちしそうなんで落ちます(´･ω･｀)ﾉｼ】

<寮屋上>

会長

秘め事って大げさな…。
(苦笑するが相手の様子を見るとまぁいっかとｸｽﾘと笑い)

〈談話室〉

美谷女

そうだな
（ﾋﾟｰﾁﾃｨｰを机に置きパンフレットを数冊とりぱらぱらと見はじめながらﾋﾟｰﾁﾃｨｰを飲み）

狗神さん
【おやすみﾉｼ】

談話室
総ちゃん

見せて見せて!
(顔を近づけ覗き込み)

〈寮/屋上〉
狗神

うん
また……って、わわわ
(よろしく言ってねと手を振り見送るも、あわあわと服の裾を直し)

【またねﾉｼ】

〈談話室〉

美谷女

興味あんのか？
（パンフレットを一旦読むのを止め顔をあけで不思議そうに尋ね）

談話室
総ちゃん

あたしもバスケしたいなあ…て
(目を合わせて悩んだようにいい)

〈寮/屋上〉
瀬戸

え？
大げさかな？
(肩をすくめ笑い、狗神を見送ったあとあわあわと服の裾を直し)

〈談話室〉

美谷女

バスケか……スポーツが強いのはここだ
（目が合えば気まずそうにしてパンフレットを探し”偏差値は若干高いけど”と付け加えてパンフレットを渡し）