私立織愛学園＊48

〈寮/自室〉

……ん､あ…メール。
(夕食後､歯を磨きながら携帯をいじっていればメール来ていることに気付き少し笑み浮かべながらカチカチと返信して)

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To:かいちょー

おかえり。
故郷は楽しかった？←
ん､お土産も欲しいけど
雛ちゃんのハグが一番
欲しいな(ﾊｧﾄｗ

んじゃ､あとでね？

From:忍
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(メール送信し携帯閉じれば口をゆすいで)

【あげ】

〈学園/校門前受付→〉

……ふぅ､やっと着きましたわ！
ジャッポーネって意外と遠いんですのね…。
(高級そうな着物に身を包み大きなキャリーバッグを引きずりながら学園校門前にやってくれば疲れたと云わんばかりにため息吐き警備員の中年男性が座る受付口に向かい話し掛けて)

…こんばんは､本日転入手続きを済ませた
狗神姫子と申します｡予定していた
到着時間から少々遅れてしまいましたが
入校を許可して下さいますか？
(丁寧かつ上品に物腰柔らかくそう言い笑顔向ければ普段なら厳しい警備も弛み書類確認していた中年男性がだらしない笑み向け承諾したこと確認すればスッ背筋立たせ学園内に入って)

……お兄様､…必ず逢ってみせますわ…！

(何かを決意した様子でそう言うもふと学園の中心にある時計見ては眉寄せ"１ミリ程､右に寄ってますわね"と続けた後､キャリーバッグずるずると引きずりながら真っ直ぐ寮へ向かって)←

【あげ落ち】

〈寮/屋上〉

……んー…

寒いっっ!!
んでも、心地いいかな…
(フェンス寄りかかり、ぐぐっと両手をあげ背伸びをし)

【用事落ちしてた、高沖ごめんよ(◎-◎;)あげ待機】

〈寮/屋上〉

は………///
雛ちゃん、日本語わかんないわ
(届いていたメールに気付けばカチカチと携帯を触り読み、内容に少々赤面しぷぃっと携帯から顔を背けﾊﾟﾁﾝと閉じ)

はぁ…
冗談ってわかってても慣れないな……ほんと

(肩をすくめポツリと呟き、空を見上げ)

【あげ】

屋上

雛姫先輩

会長？
(入ってくるなりマフラーをして体をさすり片手に毛布をもって現れる)

【先輩ーっ!!】

<寮屋上>

会長

…怖いんだけど←
(一人言、と後ろから声をかけ)

【＼(^o^)／】

瀬戸先輩

あっ!こんばんはーッ
(にっこり笑い相手を見て)

〈寮/屋上〉
美谷女・瀬戸

へ？
……わわわわっ！(///)

(声をかけられ顔を向け、瀬戸に怖いと言われて自分の言動を思い返しワタワタと暴れ)

【(=・ω・)/】

〈談話室〉

どーすっか……。勉強かスポーツか…
（談話室に来てもらった高校のパンフレットを数枚見比べてソファーから立ち上がり空を眺めながら呟き）

【レス見逃しそうだから待機】