私立織愛学園＊48

談話室
美谷女

そうかー
なまこみたか？
（とニッコリ笑いながらいいあいてをみて）

荒井先生
【了解っすノシ】

談話室
木下先輩

なまこ？
みてませんよ!!
(えーっとゆう顔をしてわらい)

談話室
美谷女

なーんやどんなんか聞いてみたかったのにー
（とアハハと笑いながら背もたれドテーともたれ）

談話室
木下先輩

ハワイにそんなのいないでしょ
(ぷっとわらい)

談話室
美谷女

え!?いないの!?
（とびっくりした顔で相手をみていい）

[寮/自室]

…なぁ、柚？
手に持ってるソレ、一体何？
(ベッドに座って枕を気抱えしかめっ面をしてソレと言うものを疑視し)

柚紀｢え？これね、ふーちゃんがパーティーで着る
猫耳魔女衣装だよ☆｣
(にこにこして衣装をパッと広げ魔女帽子のツバについた猫耳を引っ張り)

絶対嫌だ。
(眉を寄せてきっぱり言い切り)

柚紀｢え、駄目。大丈夫だって！ちゃあんとしっぽつきミニスカだし！←｣
(ひら☆とスカートを見せて、ねっ！といい)

私はその発言で何が解決したのかさっぱりなんだけど。
(眉に皺をよせて相手を見ていい)

【あげ´ω｀】

〈寮/屋上〉

着なさい。絶対可愛いから
(衣装を見せながらいつもとは違う黒い笑みを浮かべ追い詰めるように近づき)

総一：嫌だ。なんで俺がそんなもん着ねぇといけねぇんだ
(言い返しながらも隙を見て逃げ出し全力疾走で屋上を逃げ回り)

あっ。つきものなんだからぁ
(声をあげて追いかけまわすも捕まらず膝に手を置き息を整え）

総一：はっ、現役サッカー部なめんなよ
（相手を見ると嫌みったらしく皮肉を言い屋上から寮に向かい）

<中庭>

‥‥‥‥‥‥非常に眠たい…‥。
(ｸｱｯと大きな欠伸をし芝生の上を
ゴロゴロしていると友人に蹴られ
)←

友｢哲っちゃん！ﾄﾘｯｸｵｱｵﾘｰﾄ!!｣

…………んあ？なんやそれ………
食いもんですかぁー…？？
(寝惚けながらｹﾗｹﾗ嘲笑うとさら
に蹴られ)

友｢バカ野郎ッ！！ハッピーハロ
ウィンだぞ、哲っちゃんミイラ男
なんていかが？｣

(にんまり笑う相手の顔をボーッ
と見てやっと今日が何の日か把握
したらしくｶﾞﾊﾞｯと起き上がり)

うっそ！今日ハロウィン?!!早く
言え早く……っ。
(ミイラ男かと呟き,保健室に向か
い始め)

【あげ(^-^)】

〈自室〉

～～～///
（真っ赤になりながらも無理矢理渡された衣装を着てあからさまに落ち込み）

……………最悪だ………
（何事もなかったように衣装を脱ぎ捨て私服に着替え、顔を仰ぎながら雑誌を手に取り）

【あげ落ち】

-中庭-

とりっくおあとり－と!
…でよろしおすか？
(おかっぱﾂﾞﾗに着物を着て友達に合い言葉を習い)

友｢あってるけど…華楓､本当に座敷わらしにしたん？｣

ほんまえ､うち座敷わらしやる言うたし
(にこにこしながら友達と交換したお菓子を食べ)

友｢あっそ……つかよくあんな長い髪納まったね｣

Σ…が､頑張ってんやん誉めてんか!
(坊主頭の事は秘密のため必死に弁解し)
【↑】