私立織愛学園＊48

〈談話室〉
⇒そうちゃん

おー…ありがと…って､そうちゃん。
なんか久々なんだけど｡ほらほら､おいでー←
(相手の声に気づきそちら側へ顔向けては笑み向けポンポンと自身の隣のソファー叩いて)

⇒そうちゃん

【大丈夫よｗ(^ω^)ﾉｼ】

〈談話室〉

久遠先輩

そーいえば…久しぶり
(笑みを浮かべてソファーに座ればハロウィン中にも会ってないしと思い出したように呟き)

【ありがと】

〈談話室〉
⇒そうちゃん

先輩ちょー寂しかった←
そうちゃんスマイル見れなかったし
("でも､やっぱ癒されるわ"と相手の笑み見れば口尖らせていた表情を和らげ､隣に座った相手の頭をぽふぽふと撫でながら尋ねて)

あー…もう終わっちゃったけどさ
ハロウィンは楽しめた？

〈談話室〉

久遠先輩

俺もさみしかった
(口調は真面目だが意地悪そうに笑い猫のように嬉しそうに目を細め)

…楽しかったけど…衣装着てたから半減
(黙ってから楽しそうに話すも後半になれば表情を曇らせてむっとし)

〈談話室〉
⇒そうちゃん

…そっか､そっか。もー可愛いなー
こんな可愛い後輩持てて先輩は幸せだぞ。
つか…なんかそうちゃん､丸くなった？←
(相手の笑み見てそんなこといつもの口調で言うも目を細める様子には猫みたい､とくすくす笑いながら呟き首元を撫でて)

ちょ…お顔に曇り注意報出てんよ←
最初と最後の少ない何文字かの間に
何があった訳？
(表情曇らせる相手の頬つつくも"何か嫌なことでもあった？"と尋ねて)

〈談話室〉

久遠先輩

可愛くない。…………え
(口をとがらせるも丸くなったという言葉に異常に反応し目を伏せくすぐったそうに身をよじらせ)

先輩の衣装なんだった？
(言いにくそうにするも意を決っしたように顔をあげて場違いのような質問をし)

〈談話室〉
⇒そうちゃん

…可愛いーじゃん？
ほら､最初会った時はさ何かすんごい
威嚇されてて大丈夫かな､コイツ､とか
思ったりしたけど今はこんなんだしさ。
(相手の首元をほらほらほら､と愉しげにくすぐり続け過去のことを引っ張り出せば"昔は怖かったし"と続けて)

……ん？あぁ…一応狼男､的な？
(質問返しされては一瞬反応遅れた後答えて)

〈談話室〉

久遠先輩

可愛くない……威嚇って…俺は動物？
(くすぐったそうに目をつぶりそう？怖かったか…？と自問自答して視線が宙をさまよい)

いいなぁ…カッコいいじゃん
(目元を下げて微笑み自分の恰好を思い出せば苦笑して目を伏せ)

-寮/食堂前-

終わってしもたんや－…
いちご大福食べたかったわあ
(片付ける食堂内を眉尻下げ悲しそうに眺めつつため息混じりに手のなかの小銭をじゃらじゃらとして)

…次からコレにしよかな
(自分の付けているおかっぱﾂﾞﾗを触りつつ食堂のガラスに写った姿に自己満足し)

【２人対応自信ないんで↑】