私立織愛学園＊48

[寮屋上]

おぉ～～!
夜の町って結局綺麗なんだぁ！

(フェンスにもたれかかって町をみてひとりでキャッキャッと軽く騒ぎ目を輝かせ)

【あ☆げ】

【結局じゃなく結構ですд】

久遠白雪

【またﾉｼ☆】

<寮/屋上>

夏目

ん？夏目か？
(歩いて入って来て相手を見付けて呟き)

【絡ませあげ】

[寮屋上]
龍崎

へ………??
(名を呼ばれ間抜けた顔で振り向き相手を認識すれば固まり←)

【＼(^o^)／】

<寮/屋上>

夏目

謹慎は…解けたのか？
(相手を見ながら言い歩いて近寄り)

[寮屋上]

龍崎

謹慎なんて食らってない。
(相手の言葉にムスッとした表情をして町を見つめ不機嫌な声色で答え)

<寮屋上>

…ｻﾎﾞっちゃった。
(あーあ…とため息をつき空を眺め)

【あげ落ち】

〈生徒会室→〉

あ…
その装飾品は食堂用だから

んで、そっちが談話室のね？
(箱に仕分ける執行部の人たちに指示をし、自らも箱を抱え)

それじゃ、家庭科部の子たちにコレ渡してくるから…
その足りない分
昼休みが終わる前に作っちゃってね？

(言い終えれば書記を引き連れ慌ただしく生徒会室を出て行き、ドタバタと廊下.階段を移動していき)

【あげ】

［寮内/三階廊下］

むふふ……Party楽しみー!!美味しいものがいっぱいでたらいいなー……お菓子だけとかないよね……？
((笑いながらスキップをしﾙﾝﾙﾝ気分だったが、疑問がでると、まさか、という顔をしその場で立ち止まり顎に右手をやり考え

【あげ待機ー(*＾ω＾*)】

〈中庭〉

どーしてこれがこうなるのよ
（問題集とにらめっこして眉間に皺を寄せ呟き脱力してから先ほどの会話を思い出し）

―――――――――
総一：はぁ？んなのもわかんねぇのかよ
（読んでいた雑誌を置き問題集を見てからため息をつき憐れみの視線を相手に向け）←

うるさいっ。わかんないんだから教えてよ（雑誌を取り上げて代わりに問題集を持たせてわからない箇所を指差し）

総一：……馬鹿だな。雑誌返せ
（ひらっと見てから問題集を返し雑誌を無理矢理取り返してから学ランを肩にかけて中庭から移動し）

―――――――――

あーもー。ムーカーつーくー。なんなのよ。頭脳をわけなさいーっ。嫌みな奴ぅぅ
（問題集を乱暴に投げ捨てクッキーをやけ食いし、誰もいないことをいいことに叫び）

【あげ落ち】