ＢＬアパート◇113

[リビング]

七海

おい。誰がチンピラだ、がり勉野郎。
後で覚えとけよ。
(引きつった笑みのまま、大人気なく言い返し)

【了解しました。また絡みましょ～ﾉｼ】

〈リビング〉
カー君

うん、カー君
覚えやすくて呼びやすいでしょ？
(にへにへと相手の行動を見つめながら首をかしげ)

えーっとねー

突然現れたUFOにさらわれて、宇宙人と仲良くなってましたって…

今日は、その宇宙人が遊びに来ててって……ね？カー君の言った通りあり得ない言い訳だよ？
(忠実に実行したらしくでーんっっと胸を張り、満足げに言い切り、なにがいけなかったのかと口を尖らせ)←

【19時半辺りには落ちるね？(´；ω；｀)】

[リビング]

胡桃沢

あー……まぁいいか。
まさか、今頃になってあだ名付けられるとはなー。
(諦めたように下を向きながら頭をかき)

あー、そーだな。有り得ないっちゃぁ、有り得ないが。
ベタだ。ベタすぎる。
そんなん昭和のギャグ漫画が、とうの昔に使ってんぞ！
(言い訳を聞き、考えるように頷く。
｢ベタだ｣の所から推理ｱﾆﾒのように指を差しながら言い放ち)

【了解しました(*^-^)ﾉ】

〈リビング〉
カー君

えー…

ベタだから怒ったのかな？
カー君、おれが未熟でした。指導お願いします！
(眉尻を下げてぷーっと口を尖らせるが、ぺこぺこ頭をサゲ指導を頼み)←

[リビング]

胡桃沢

いいか、まぁ座れ。
(と相手を座るように促し)

先生も先生歴が長いんだ、宇宙人やらは聞き飽きているに違いない。
だから、怒った。
つまり、有り得ないこと＝怒らす気力を無くす事だ。
(人差し指をたてながら、つらつらと真剣に語り)

[玄関]

たっだいまんぼー！
(肉まん片手にウッキウキでスキップをしながら玄関へと入り)

んお、誰かおるんー？
(リビングに明かりがついていたため肉まんを分けてあげようと思いつき)

【ちゃーす＼(^o^)／】

[リビング]

真田

なんだ？
なんかやかましい奴が来たな…。

(ﾃﾝｼｮﾝ高い声に驚きつつ、玄関の方に顔を向け)

【こんばんは～(*^-^)／】

[リビング]

平介

肉まん仮面参上ー！
(ばーんと勢い良くドアをあけて平介を見つけると嬉しそうにニマァと笑い)

三十路平介ちんただいまんぼー！

〈リビング〉
カー君

なるほど、なるほど
気力を失せさせる言い訳ですか…。んー…
(メモをとり、こくこく頷けば奥が深いとかなんとかいって)

夾さん

あ！
大佐ぁー…大丈夫？腰←
(相手に気付けばぴよぴよ手を振り、昨日踏まれていた腰を心配して)

【ヾ(=^▽^=)ﾉ】

[リビング]

あー美味かったですぜ、学生の味方ですねカップ麺は。
（台所からひょっこり満足そうな顔をして出て来るとソファーにどかっと座り）

【飯食って帰ってきたぜっ！】