ＢＬアパート◇113

[リビング]

胡桃沢

お、オッサン言うんじゃねぇ。
自分で言うのはいいが、人に言われっとアレだ……なんかクルな。
(ガクッと肩を落とし、ｵｯｻﾝと書かれた矢がグサッと背中に刺さった心情で話し)

いや、今喜んだだろ。
あーなるほど…これが子持ちのきぶっ！？
……なんか腰にきた…腰に…。

(すかさずツッコミ、ﾆﾔﾘと笑い。
持ち上げたまま悟った顔で呟き｢気分｣と言い終える前に腰にズキンっと痛みが走り。冷や汗を流しながら、ゆーっくりとスローモーションで相手を床に降ろす。)

藍澤

【またねーﾉｼ】

〈リビング〉
カー君

あ…、あ
あの！冗談だよ？オカンとかいうから意地悪しただけだから……ね？←
(ぐっさり刺さった矢をあわあわひっこ抜き、首をかしげ)←

いーや！
喜んで……ない…？って、ムチャしたからー…大丈夫？
(相手の気分発言を聞き逃し、腰を痛めた相手に苦笑すれば床に足が着いた瞬間に救急箱から湿布を取ってきて)

はい！

[リビング]

藍澤

あー。なるほどな。
すごーく楽しみにしてたわけだ、お前は。
なんというか…本当に若者は元気だな。
(納得したように頷き、頭をかきながら｢俺だったらぜってぇー喜んでる｣とﾎﾞｿﾘと呟き)

【また絡みましょ～ﾉｼ】

[リビング]

胡桃沢

うん。わかった…。
もーいいよ、チワワ。ありがとう。
その矢はどっかにポイしなさい←
(涙を隠すように片手で顔を隠し←
ポイしなさいの所で適当な方向へ指を向ける)

あー…情けない。
今の俺…凄く情けない。
…良かったお前しか居なくて…。
おー、サンキュ。
(しゃがみ込みﾌﾟﾙﾌﾟﾙ痛みに耐えるように震え、ぽつりぽつりと言葉を出し。
相手が持ってきてくれた湿布を受け取ると｢アイタタ…｣と顔を歪ませながら腰に貼る)

〈リビング〉
カー君

うーん？
(チワワで定着と首をかしげ、言われたままに指差された方へ矢？を投げ)

なんか…
危なっかしいね？カー君…←
(相手の頭をよしよしと背伸びして撫で、孫もびっくりな出来事だよと目を細めて)

階段あがるときは気を付けてね？杖代わりにホウキ使って？
(掃除用具置きからホウキを渡し、ひとしきり心配したあと名残惜しそうに自室へさり)

おやすみなさい

【限界寝落ち(´；ω；｀)ﾉｼ】

[リビング]

胡桃沢

…ご迷惑おかけします。
え、孫って…俺、オッサン越えて爺さんなわけ!?
(情けないように乾いた笑いをﾊﾊﾊ…とし、｢孫｣と聞いたとたんハッと我に帰り｢爺さんはまだ嫌だ！｣と冷や汗を流しながら言い)

おぅ、どーも。おやすみ。
………これ使ったら完璧、爺さんだろ。
(相手に感謝をし見送り。渡されたホウキを見つめ苦笑いでﾎﾟﾂﾘと呟き。
有り難く掃除用具置きにホウキを戻し、フラフラと壁に手を付きながら自室へと向かう)
【私も寝落ちします。
絡み、ありがとうございました～ﾉｼ】

〈玄関→〉

ただいま。………って誰もいないか…
（小さく言えば静かなことに気がつき悲しげに呟き靴を脱いで自室に向かい）

〔リビング〕

ぁー、くっそー頭いてぇ……
あのやろう、たださえ頭いてぇのに、容赦なく叩きやがって
（ぐったりとソファーに寝転んで不機嫌そうに呟き）

【あげさげ。】

《リビング》

あー…なんか暇だな…((火燵に入り横向き寝、肘をついて怠そうな顔でﾊﾟﾝﾂの中に手を突っ込みケツをﾎﾟﾘﾎﾟﾘと掻きながらテレビを見て

【なんか、わかりにくいロルになったしｗｗ
つかサブ造っていいッスか(´･ω･｀)？】