ＢＬアパート◇113

〈リビング〉

…………！…
(ぱちっと目が覚めれば勢いよく起き上がり、無言のままリビングで寝るに至った状況を思い出そうと思考をめぐらせ)

・・・・・。
(ぽんっと手をたたき、理解すれば小さくあくびをこぼしながらキッチンへ行き、手軽く朝食を用意して布団を畳み風呂場へ去っていき)

〈リビング〉
ＡＬＬ

――――――――――――
おはようございます。
今日は、軽めにサンドイッチを！具は、ハム、ツナマヨ、卵、ポテトサラダです＊

では、
おやすみなさい(*^◇^*)

by.みか
――――――――――――

(テーブルに手紙とラップをかけた皿を置いて)

【日課あげさげ落ち】

<→リビング>

……んー…
(寝起きなのかボーッとしていて髪が少し乱れたままでリビングに入るとサンドウィッチを見つけ)

ほんと、毎朝毎朝すげぇなー‥
(小さく笑って呟けばラップを少しはずし適当に一つとって食べ、紙に"ごちそうさま"という言葉とお馴染みの猫を書いておき)

【あさげ落ち】

[→リビング]

んー…
あれ何やサンドイッチの幻覚が見えるわぁ
(眠気眼にふらふらとリビングへと入ってきてテーブルの上にあるサンドイッチに手を伸ばし)

本物や！
みっかたんおおきに！
(サンドイッチが本物とわかると目を見開き手紙を眺めながら嬉しそうにツナマヨを頬張り)
うまま～

【あげさげおはよ＼(^o^)／】

【昨日はごめんなさい！
説教落ちしてたΩÅΩ;←】

〈リビング〉

(テーブルの上に置いていたサンドイッチの減りに気づくとへらっと笑みを浮かべ、コメントに頭を下げ)

お粗末さまです…。
(一言呟いたあと、干していた自分の洗濯物を取り込み、ソファに座ってたたみだし)

【休憩あげ】

[リビング]
あっサンドイッチだぁ♪
食べていいのかなーっ
(ﾄﾛﾝとした目で食べたそうにサンドイッチを見つめ)
【今晩はーっ♪】

〔リビング〕

香弥:アマ公可愛いなぁ、なぁ澄弥？
（ゲームをプレイしながら横でじぃっと見ている澄弥に話しかけ）

澄弥:う、うぅ……。
カグヤぁ……。
（ゲーム画面を見ながらぼろぼろと涙をこぼし）

香弥:あー、やっぱり泣くと思ったぁ。ほらアマ公可愛いだろ？
（クスクスと笑いながら頭を撫でてやり）

【あげさげ】

旭山'S
サンドイッチ…
(ぽけーと旭山'Sをみながらささやき)
【ちゃーすっ！(笑)】

雨音

ん？
（同じタイミングで二人してばっと振り向き）

【ちゃっちゃちゃーす☆】