ＢＬアパート◇113

〈リビング〉
旭山さん

あ…、二号さんだ←
ご飯出来てるよ？一緒にたべよー
(にまにま出迎えれば立ち上がり、キッチンに行って相手の分を皿によそい、リビングに戻ってきて)

はい！
たぶん、不味くないです
(テーブルに置けば、眉尻を下げ肩をすくめどーぞと笑みを浮かべ)

>>324(MENU)

<リビング>
くるみちゃん

そんなん目指す奴、
くるみちゃんくらいじゃね？
(相手の表情を見てぷはっと吹き出すと肩を揺らして小さく笑い)

バッチリ！
生姜焼きも美味っ
(幸せそうな顔をしてぱくぱくと豪快に食べていき)

〔リビング〕

胡桃沢さん

ぇ、2号……？
（困ったように首を傾げ）

え、あ……
はい……
（相手のすばやい行動に流されるとちょこんと席につき）

あ、すごい……
これ全部、お一人で……？

<リビング>
澄弥

ん、澄弥か
久しぶりー
(食べながら開いた扉に目を向けると相手に対しておいでと手を振り)

〔リビング〕

黒須さん

あ、お久しぶりです。
（ぺこりと頭を下げ/相手の行動を見るとそろそろと近寄り）

〈リビング〉
由真さん

えー？
そうかな？カー君(香川)がね？いっぱい教えてくれるんだよ？
今は遅刻を堂々として男らしくなるのが目標
(豚汁をすすり、かっこいいよねと首をかしげ同意を求めながら笑い)

へへっ
なんか、ちょぴっと照れくさいかも…。一緒にご飯してくれてありがとう
(ご飯を飲み込み頬を赤らめ礼をのべて)

<リビング>
澄弥

おかえりー
一緒に飯食おっ
(ニコッと笑いかけると椅子を指差して首を傾げ)

〈リビング〉
旭山さん

うん、
旭山さん２人めだから
(こくこく頷き、椅子に座りなおし。双子だとは思っていなくて)

ん？
うん、１人でﾊﾟﾊﾟｰｯと
嫌いなのある？
(豚汁を手に取り、首をかしげ尋ねたあと一口すすって)

<リビング>
くるみちゃん

ぶっ…！
かがへーは何を教えてんだよ
(堪えきれず吹き出すとケラケラ笑いながら"堂々と遅刻って‥"と言い)
で、成果はどうなんだ？

…ふは
こっちこそ、美味しい料理を
ありがとー
(クスｯと笑い頭を軽くさげたあと相手の頭をなでなでと優しく撫でて微笑み)

〈リビング〉
由真さん

え？
なんで笑うの？かっこいいでしょ？
成果は…ねー……
一度めは２時間こってり説教されて、二度目のリベンジは拳骨されちゃってー
失敗続きなんだぁ……
(風邪ひいちゃったしと口を尖らせため息混じりに言って)

ん、また
作り置きしとくからね？
(にっこにっこ肩をすくめ嬉しそうに微笑み)