ＢＬアパート◇113

<リビング>
くるみちゃん

ははっそうだな、
男らしくなるんだもんね？
(相手の表情を見るとクスリと微笑み)

俺、野菜好き！
この筑前煮とかやばいわー
(嬉しそうにニマニマしながら手を合わせ"いただきます"と言って食べはじめ)

<リビング>
澄弥

んあ？
なんか物音‥‥
(もぐもぐとご飯を食べながら呟き扉の方に目をやると人の影が見え)

いるなら入ってこいよー
今なら美味い飯付きだぞっ
(口の中のものを飲み込み、笑いながら扉の方に向かって軽く叫び)

【やふう(ﾟ∀ﾟ)ﾉ】

〔リビング〕

黒須さん

ぁ、、
いい、のかなぁ……
（扉の前で固まっていると中から声が聞こえるが、未だに入っていいのかうんうんと悩み）

〈リビング〉
由真さん

うん！
男の中の男が目標なの
(ふふんっと得意げに笑い頷き)

ほんと？味濃くないかな？
(自分もぱくぱく食べながら嬉しそうに相手の姿を眺め)

旭山さん

ん？
誰かな？おかえりなさーい
(物音に首をかしげ、ご飯出来てるよと玄関の方に声をかけ)

<リビング>
澄弥

はやく来ないと
たーべちゃーうぞー
(と言うと食べることに集中しだしたのか、ぱくぱくと食べはじめ)

〔リビング〕

胡桃沢さん

あ、ただいま、です……
（静かに扉を開けるとそろそろと部屋に入り）

黒須さん

失礼します……
（少し間を開けて扉を開け）

〈リビング〉
旭山さん

あ…、二号さんだ←
ご飯出来てるよ？一緒にたべよー
(にまにま出迎えれば立ち上がり、キッチンに行って相手の分を皿によそい、リビングに戻ってきて)

はい！
たぶん、不味くないです
(テーブルに置けば、眉尻を下げ肩をすくめどーぞと笑みを浮かべ)

>>324(MENU)

<リビング>
くるみちゃん

そんなん目指す奴、
くるみちゃんくらいじゃね？
(相手の表情を見てぷはっと吹き出すと肩を揺らして小さく笑い)

バッチリ！
生姜焼きも美味っ
(幸せそうな顔をしてぱくぱくと豪快に食べていき)

〔リビング〕

胡桃沢さん

ぇ、2号……？
（困ったように首を傾げ）

え、あ……
はい……
（相手のすばやい行動に流されるとちょこんと席につき）

あ、すごい……
これ全部、お一人で……？

<リビング>
澄弥

ん、澄弥か
久しぶりー
(食べながら開いた扉に目を向けると相手に対しておいでと手を振り)