ＢＬアパート◇113

[リビング]

七海

お前みたいながり勉くんは、
意味わからなくてよし！
あー、すっきりした。満足した。
やっぱアレだわ、我慢しすぎもよくない。
(｢よし!｣と同時に手を離し、何かを悟ったかのように満足げに頷く)

[リビング]
真田

男らしいですぜ夾さ…ッ！
俺の指はドリアンマンの一部じゃないですぜー。
（にまにましてドリアンマンを食う相手を見ていたが自分の指まで食われるとびっくりして自分の指を左右に振って苦笑し）

【テレパシーさｗ←ぇ
うんｗこれで本格的に決定しちゃいましたね(´ω`)ｗ】

[リビング]

真田

おいおい。大丈夫かー？
(相手の体を支えながらも、嬉しそうにニヤニヤと笑い)

しっかし、なんださっきの。
アレ食いもんか？なんか…言葉では表現できない味が…。

[リビング]

七海

むひゃさらまらは……
(訳:何だか凄い味が……)
ゴクン、んあ？
でもそんな不味くないで？
(モリモリ食って飲み込むと意外な顔をして"食べてみ？"とドリアンマン差し出し)

[リビング]

旭山

なるほど、お前が弟か。
苦労してるっぽい雰囲気を兄貴が出してたが……お前そんなに色々やってきたのか？
(納得したように頷き、首を傾げながら尋ね｢可愛い兄貴の為に大人しくはしないのか？｣と付け足し)

[リビング]
旭山

フリーダムですかい、本当あってますぜアンタに。つか何動いてるんですか。
（ぷっと妙に合っているなと思ったので笑い何やってるのか気になら問いかけ）

香川

俺はがり勉なんかじゃないですぜ、逆に俺はすっきりしないんですかねぇ…。
（ムスッとした表情で相手を見た後ふいっとなんか悔しいのか相手に背を向けて）

〔リビング〕

香川

ん？そんなに悪いことはしとらんよ～
（ほらー好きな子は困らせてやりたいじゃろ～と笑い）

七海

じゃろじゃろ～
（ニヤニヤ笑いながら相手の身体を触りはじめ）

[リビング]

平介ちん

むむむー…
まあええわ、平介ちんと密着ー！
(嬉しそうな相手をみてヒクリと頬をひきつらせ"三十路のくせに鬼"と呟くとぎゅううっと抱きしめ)

一応限定商品なんやて。
あれや、高級食品(?)やから口にあわ……いや、やっぱ何でもないわ
(先ほどの黒いオーラが脳内をよぎり歯切れ悪くそう言うとゴホンと咳払いをし)

〈リビング〉

まだやってたんだ…
（呆れたように呟き騒ぎを気にせずに教科書を取り出して勉強し←）

【風呂上がりで復活】