私立織愛学園☆45

[図書室]
久遠

Σひ………!;
・・・あ、どうm……

べ、別にそんな台が無くたって取れるさ!←
(背後の気配に身をびくつかせて振り返って相手を見たあと"どうも"と受けとろうとしたが3秒見て言葉を切りツンと本棚に向きなおり意地でもと再び手を伸ばして)
う～～～～!;←

<図書室>

久遠先輩

えっと…本棚の整頓です

(ﾆｯｺﾘ笑って相手をみた後再び本棚に戻って)

〈図書室〉
⇒夏目

………へえ？
じゃあこれは必要ないね。
取るとこ、僕の前で見せてよ
(相手の言動に流石に眉根寄せるも直ぐ様、笑顔見せては抱えていた台を相手から遠ざけ自身は椅子に座り足組み頬杖しながら黒いオーラ出して)←

一人で出来るもん☆なんだよね、夏目ちゃん。

〈図書室〉
⇒加藤

…本棚の整頓かぁ。
偉いね、加藤ちゃんは。
(夏目の苦戦するところを微笑み放置し眺めながらも相手の言葉聞いてはくるりと振り返って)

でも、お外は雨なんだな。
もう暗いし…あんまり遅くまで残ってると変質者が出るから気を付けてね？
("最近多いみたいだし"と心配するように眉尻下げて)

[図書室]
久遠

～～～～!
(相手の発言にムッとして眉を寄せ顔だけ相手に向け相手を見)

……コノヤロー……←
(再び本棚に向き相手に聞こえないようにぼそっと呟き)

〈図書室〉
⇒夏目

………ね、早く。
コノヤローなんて悪態ついてる場合じゃないよう？
(小さな呟きすら聞こえているのか笑み浮かべたまま隣に置いた台持ってはヒラヒラと振ってにゃひっと笑い零して)

それとも、やっぱり"コレ"がいるのかなかな？

<図書室>

久遠先輩

…変質者ですかぁ…。
でも雨はなんか好きなんですよね…

(と相手の言葉に動揺しつつ窓をみつめて嬉しそうに笑って)

夏目ちゃん

……ぷ。かわいい…

(必死な相手を本棚の影からみてﾆﾔﾆﾔして)

〈談話室〉

今日の夜中からかぁ…
食糧と飲料水と電池に懐中電灯……、あ携帯充電しなきゃ
(ソファに座り天気予報を眺め、激しくなる雨音に苦笑を浮かべて立ち上がり、不安げな表情で出掛けるかと迷い)

【寝起き(´Д｀)あげ】

〈図書室〉
⇒加藤

……加藤ちゃんはいつもぼーっとしてるから背後から襲われちゃうかもねえ？
口塞がれて……手足縛られたら何も出来ないし。そのまま誘拐されたらどうするの←
(イマイチ警戒心の薄い相手見て溜息吐き立ち上がっては顔近付けて)

雨、ねぇ…。
なんとなく分かる気がするな…。

[図書室]
久遠

あら？聞こえてた…
(相手に聞こえてたことを知ると一時停止し再びぼそっと"やべー…。糞地獄耳"と顔をひきつらせながら今度こそと小さく呟き)

いらない !
(相手にべーっとすれば手を伸ばしてジャンプをし)

加藤

(相手に気づかずに↑のように久遠と言い合い)