私立織愛学園☆45

[寮/屋上]

松本

Σうえっ……まじだ………
う－…脱ぐか←
(ニコニコ微笑み胸元を見ると驚きどうしようか考え服に手をかけ)

修業？ははっ…俺は天才じゃ
そんなんする必要な－いの
(相手の言葉に少し笑い自信満々の顔で言って)

〈寮/屋上〉
＞松本

政宗…？笹本センセーのこと？
(ふと政宗と聞けば学園内に一人しかいない教員の名前上げるも首傾げては"知り合い？"と尋ねて)

笑顔、引きつってるよ。
ま、別に変態でもいいけど…悪い変態じゃなくて良い方の変態だからね？
(ぽふぽふと相手の頭撫でてやるも次いでの行動には白雪を自身の上に座らせて)

<寮/屋上>
持田さん

脱いだらもっと寒いですよ…
(自分の腕をさすりながら眉を下げて言い"ちょっとだし、拭いたら大丈夫ですよ"と続け)

変態の天才……ですか
(久遠から得た情報と相手の言葉を組み合わせてポツリと呟き)

〈寮/屋上〉
→忍

えー…ムリよ癖だもの

エロ本を餌にしたら落ちずに戻ってきそうよね？←
(にっこり笑顔を向けたあとされるがままに膝の間に座ればぱちくりと瞬きをして)

………何するのよ！
恋人じゃないんだからね？!!
(恥ずかしいのか俯いたまま相手の太ももをつねり)

→太郎

スイッチって
天才でも！しっかり準備しなさいよ？
(上着とかと眉を寄せて、強がりなんだからと小さく呟きため息をはいて、久遠にされるがままに膝の間に座らされて)

〈寮/屋上〉
→松本

まぁ、腐れ縁って感じかな？
去年まで学年一緒だったし
(クスッと肩をすくめ微笑み頷いてみるが、久遠にされるがままに膝の間に座らされて久遠の太ももをつねり)

〈寮/屋上〉
＞駿

なんで俺のことそんな風に見るかな？
仲良く二人で歩いて来ただけじゃん、先輩後輩の仲で。
("そこで会っただけ"と続けて言うもその後には慣れた手付きで白雪を自身の上に座らせて)

…いつか直しとくし。
ま、いいんじゃないの？葉山の部屋に入るなんてあの子しかいないだろうしさ。愛の力でドアノブ故障くらい乗り越えて行くよ。←
(そう適当なことをペラペラと抑揚の無い声で無表情に話して)

<寮/屋上>
久遠さん

あー…、笹本先生です
(相手に質問されるとそう呼ばれてるんでした、と小さく頷いて"いとこなんです"と答え)

良い変態と悪い変態の違いは何ですか？
(相手の行動を見ると若干警戒したように問い掛け)

<寮/屋上>
雛姫さん

去年まで……
(相手の言葉を聞くと勝手に持田はバカなんだな、と判断し残念そうな視線を持田に送り)←

[寮/屋上]

松本

あ､そう？え－っと…………
俺は持田ってんだけど名前は？
(脱ぐのを止め相手に顔を向けて首を傾げて尋ね)

ん？変態って……しのだろ？
(久遠を指差せばﾗｹｯﾄを支えにして立ち上がり"名前､今度教えて"とすれ違いざまに頭を撫でて中へ入り)

→白雪

は－い､じゃあ俺天才だから風邪ひきそうなんで中入りますわ
(ﾗｹｯﾄを支えにして立ち上がり久遠の脚の間にいる相手を見ずに言えば中へ入り)

【移動待機しまｗﾉｼ】

〈寮/屋上〉
＞雛姫

その癖、今すぐ直さないと……このままじゃいつか俺が地味な痛みに耐えきれず雛姫の傍離れていっちゃうよ？
("エロ本でも戻って来ないかも"と後ろからそう言うも太ももつねられ眉寄せ)

恋人じゃないけどさーいいじゃん、会長、俺のこと好きでしょ？
(意地の悪さ込めた声でクスクスと笑い零せば赤くなる相手を良いように引き寄せて後ろから耳元で囁き)