私立織愛学園☆45

<寮/玄関>
久遠さん

はい、綺麗です
(相手の言葉に頷くと"山に行ったらもって綺麗に見えるんですよねっ"と空を見上げながら言い)
自分をいじめてるんですかねぇ？
(顔を目の前に戻すと首を傾げて困惑したような声を出し)

〈寮/屋上〉
太郎

ふふっ
どうぞ？上持ってきてないの？
(冷えたなら着なさいとぺちぺち額を叩きながら緑茶を渡し)

そうね？
けど、あまり聞きたくない答えが返ってきそう

〈寮/屋上〉
＞駿

……二股？
ごめん、駿。久々の再会だけど俺ちょっと分かんない←
(留年しても幼なじみの相手見て親近感沸くも言葉聞けば少し距離開け)

<寮/屋上>
持田さん

二股……
(相手の言葉を聞くとキョトンとした表情を浮かべて相手と久遠を見比べてからハッと挨拶を返していないことに気付き"こんばんはっ"と頭を下げ)

〈寮/屋上〉
松本

ふふっ
私はこのくらいが好きだな…
(秋が好きと柔らかく微笑み、緑茶あるよと首をかしげ)

忍

そう？
まぁ、私だし……？
ちょうどいい寒さだし？
(自分は好きだと柔らかく微笑み)

寒いなら緑茶あるよ？

〈→寮/屋上〉
＞松本

へぇ…？山とか行ったことないから分かんないけど、…松本がそう言うのならそうなのかな。
("本場の星っての、見てみたい"と次いで述べるもしっくり来すぎている相手の見解に頷けば再度表情無くして同情の眼差し向けて)

だとしたら、かなりのＭか…俺より上手な変態だろうね。←

<→中庭>

っと、寄っていくか。
(鞄を肩に掛けて寮に向かう途中、中庭に寄り屋上の方を見て)

ん？屋上には人が居るのか？

<寮/屋上>
雛姫さん

私は寒いの苦手なので……
("上着着てくれば良かったです"と眉を下げながらも相手の言葉を聞くと相手に歩み寄りちょこんと隣に座ると物欲しそうな目で見つめ)←

[寮/屋上]

白雪

Σぶふっ……げほっげほっ……←
上？あ－…普段こんな汗かかねえから
(額を叩かれ緑茶を吹き出せば咽せて口をタオルで拭きながら言ってﾗｹｯﾄを見せ)

→しの

いや､だって昼間さやと何かしてたじゃん
(緑茶を吹き出しタオルで拭いて言い)

〈→寮/屋上〉
＞雛姫

まぁ…雛姫は超人だからしょうがないね←
俺みたいなか弱い少年とは違うから…………………っつー訳で、温めて。会長。
(先程の飴をガリガリと噛みつきながらもにっこりと笑っては相手の近くに歩み寄って)

俺、あったかい緑茶より温かい雛姫に抱き締めて貰った方がいいと思うんだけど←