私立織愛学園☆45

<中庭>

久遠

仲間『てめぇ、まで言うんじゃねぇ！行くぞ！真由香！』

(彼女の手を引いて去り

女『龍崎先輩、またでーす』

やれやれ、あいつらも長く続けば良いが。
(木に寄り掛かりながら二人を見送った後久遠に目をやり)

【絡みありがとう♪】

〈寮/葉山自室前〉
＞葉山

…あ。…ちょちょちょ！∑
閉めんな閉めんな！！
別にお前の部屋の前で興奮してるとかそんなんじゃねぇからッ！！！←
(開いた扉再度閉まれば思わず扉駆け寄りドンドンと叩いて何か勘違いされそうなこと言って)

【ありがと (★´3`)ﾉｼ】

〈中庭〉
＞龍崎

ふふっ、どうだろ？
あの女の子、龍ちゃんに惹かれちゃったみたいだしねえ？長く続くとは言えないかも。
(木にもたれかかりそんなこと言う相手に笑顔向けながら"告白されちゃうかもよ？"と続け)

【いえいえ('ω`*)ﾉｼ】

　
［寮/自室］
久遠先輩

…じゃあなんの用ですか、変質者さん←
（絶対にドアを開けまいとしっかりとドアノブを持ったまま変質者決定らしい呼び方をしながら淡々とした口調で尋ね）

　

<中庭>

久遠

いや、大丈夫だ。あいつらはな。
(二人の事をよく知っているいる為自信満々に言い)
告白は２回された事がある。
(過去に言われた事を思い出して相手を見て言い)

〈寮/葉山自室前〉
＞葉山

ちょ、待て！！変質者じゃねぇええ！！
(扉固く閉められ開けようと此方から引っ張ろうとするもやはり力が強すぎたのかスポン☆という音と共にドアノブが取れその反動でぶっ飛び)

……………………………あ。←

　
［寮/自室］
久遠先輩

……………。
……なんなんですか
（ゆっくりとドアを開けるとドアノブを壊した相手を怒りのオーラを出して見下ろしながら静かに尋ねて）

　

[寮/葉山部屋前付近]

さやしの←

うし､俺の筋肉今日も最高!!
さやにお菓子作っても－らおっと♪
(服を片手で捲り言えば腹筋を見ながらニヤニヤし空いた手にはプロテインを持っていて←)

………う､そ……だろ？
さやとしのが………？←
(２人を見つけ勘違いしたのかプロテインを落とし見なかった事にしようと思い自室の方へ歩き)

【あげ落ち(´･ω･｀)ﾉｼ】

〈中庭〉
＞龍崎

ふぅん？…ずいぶんと信用してるんだねぇ？大事なお友達さんなのかなかな？
(自信満々に言う相手見てはそのまま、にっこり笑顔向けて首傾げ)

ふふっ、龍ちゃん人気あるもんね？
何で彼女作らないのかーって、いつもみんな不思議がってるよ？

<中庭>

久遠

あいつらだけじゃない、この学園に居る人は全員大切な仲間だ。
(軽く微笑みながら校舎を眺めて言い)

幸せにする自信が無いからだ。