私立織愛学園＊44

　
［寮/自室］

あー……寝そう
（読んでいた漫画を閉じテーブルの上に置けば閉じたままの携帯を見つめからベッドに横になって）

【待機】
　

名前◇梅津亜門<ｳﾒﾂﾞｱﾓﾝ>
性別◇♂
学年◇高２年/17
容姿◇身長178㎝、黒髪｡制服は着崩さず着用。目が悪く掛けている眼鏡は日替り.爽やかな面持ちなｲｹﾒｿ系｡私服はｶｼﾞｭｱﾙ
性格◇真面目で温厚｡少々几帳面だが物腰柔らかな紳士｡振り回され易い体質.少々腹黒く一人称(僕.俺)を使い分ける｡
備考◇大体のことはそつなくこなせる秀才.野菜と甘いものが苦手で偏食(けど笑顔で食べきることが8割)｡眼鏡ｺﾚｸﾀｰ｡休日はｶﾌｪでﾊﾞｲﾄ｡珈琲.紅茶好きで趣味(？)執事ﾏﾆｱにウケる体質｡←
腹の底で.次期生徒会長を狙ってるとかいないとか…

〈寮/自室〉

……もうすぐ21時か
寝る前に飲めるよう準備だけして風呂入るかな…
(時計を見上げ、読んでいた本を置いて立ち上がれば食器をカチャカチャと出して微笑み)

【後で来ます
あげ落ち(´；ω；｀)ﾉｼ】

<→寮/屋上前廊下>

あー…明日の弁当のおかずは……
(料理本熱心に読みながら気まぐれに寮内廊下をうろうろしているも愛煙家所以なのか突如、煙草吸いたくなりくるりと方向転換し屋上へ向かおうと階段上がり)

…その前に……煙草吸いてえな←

【あげ(^ω^)】

　
［寮/屋上前廊下］
久遠先生

……首痛い
（相手がいることに気付かず自分で首を揉みながら屋上に出ようと階段を上ってきて）

　

<寮/屋上前>
＞葉山

…あぁ？
(上って来た相手の気配感じ屋上へ通じる扉のドアノブ持ったまま振り返り気付いては思わず持っていた料理本後ろに隠し取り繕うような笑み浮かべて)←

……よ、よう。

　
［寮/屋上前］
久遠先生

……どいてください←
（じーっと相手を見つめたあと屋上に出たいため無表情で言い）

　

<寮/屋上>
＞葉山

あ、あぁ…わり。
(軽く謝罪告げた後ドアノブ回して扉開けてはニヤリと笑って"お先にどうぞ？"と言って)

　
［→寮/屋上］
久遠先生

………。
（ツンとしてふいっとそっぽを向きながら無言で屋上に出て行き←）

　

<寮/屋上>
＞葉山

いい男はファーストレディ…ってな？
(そっけなく入って行く相手追って自身も屋上へ足を踏み入れポケットから煙草を取り出しライター近づけ着火するもふと思い出せば相手へ視線向けながら尋ねて)

つーか…お前、この間の英語の課題提出したか？←
確認取れてねーんだけど。