私立織愛学園＊44

[談話室]
久遠

…お邪魔しま～す
(初めて相手に敬語で喋って片手を顔横まで挙げて)

････え、だって毎日おんなじ服着れないし…
(苦笑いしながらスカートの先っちょをつまんで言い)

<談話室>
＞夏目

はい、どーぞっ
(敬語に合わせ自身もニッコリ笑えば後に可笑しくなったのか口元に手を当てクスクスと笑い始め)

ふふふ、僕は今日の夏目ちゃん可愛いと思うな
(相手の姿見ながら缶から口離し照れる様子も無く笑顔で臭いセリフを言って)

まぁいつも可愛いんだけどねえ？

[談話室]
久遠

…どーも。
(部屋の隅っこにちょこんとすわりこんで)

Σな"!//;
ば、馬鹿にしてんのか?
(頬を染めて相手を見て眉を寄せて言い)

<談話室>
＞夏目

…？此方に座ったらどうかなかな？
(部屋の隅に座る相手見ては首傾げ自身隣のソファーをぽんぽんと叩いて)

馬鹿になんかしてないよう？
にゃひひ、顔真っ赤だねえ？
(クスクスと口元に指添え笑って)

[談話室]
久遠

………;
(そうしようかて立ち上がり一歩進めば立ち止まり相手を警戒して←)

う、るさいなぁ!
お前がさらりと変なことを言うから…
(顔を赤くしてぶつぶつ言い)

<談話室>
＞夏目

んに？ほらほら。
夏目ちゃんは強いんだから僕を怖がってるなんてことないでしょう？
(警戒する相手見てかわざと挑発させるようなこと言えば同様隣を叩いて)

変なこと言ったかな？
にゃふふふ、そんな顔赤らめて。
オジサンを誘ってるのかなかな？←
(頬杖つきながらニッコリと笑み零してはその笑顔からは想像も出来ないような発言をして)

[談話室]
久遠

・・・あぁ、そうだった！(相手の挑発にまんまとのってしまい少し距離をおいて座り)

めっちゃ変なこといった。(きっぱりと言いきれば相手の発言にさらに顔を赤めて眉を寄せて)
誘ってない!

<談話室>
＞夏目

いい子、いい子。
……………((単純…))
(内心そんなことを思い堪えること出来ずクスクスと笑いながら相手の頭を"ナデナデ"と言いながら撫でて)

そうだっけえ？
…んーなら此方から襲っちゃおうかなかな？
(未だ顔赤い相手見て暫し考え込んだ後にニタリと黒い笑み零し近づいて行き)←

[談話室]
久遠

・・・子供扱いすんな。
(じいっと相手を見て不機嫌そうな顔になり)

・・・はいっ！？
(声を裏返して目を見開き素早く立ち上がり)
な、ななな、なに言って!!?

(黒い笑みに動揺を隠せずに咬みまくり後退り)

〈図書室〉

…………うるさくて集中できねぇ
（小さな声で文句を言いながら廊下の方を見てから机に広げてある参考書に視線を落とし）

【あげ落ち】