私立織愛学園＊44

<寮/屋上>
木下さん

あ､こんばんは
(入ってきた相手に気付くと体育座りをしたままペコッと頭を下げて挨拶し)

<談話室>

高沖くん

……うん。疲れたよーっ
(と天井をみつめながら伸びをすると相手の方をむきぬいぐるみをみつめて"可愛いねっ"と微笑んで)

<談話室>
＞高冲

ありゃ、何かそうちゃん。
完璧にいつものモードになっちゃった？おねむから脱出したんだろうねぇ？
(いつもの口調に戻った相手見れば頬杖した手を変えクスクスと笑いながらそう話して)

にゃひひっ、確かにそうだねえ。
こーゆーの両思いってゆーのかなかな？
(如何にも嬉しそうに言えば微笑み向けながら今度は相手の腕をゆっくりと振り始め)

そっかそっかぁ。
オジサン安心したよう。
寝る時も一緒に寝てあげてねえ？

＞もち

【了解(´；ω；｀)おやすみﾉｼ】

　
［寮/屋上］
松本

上手くなれば良いんじゃない？
自分で作った方が早いし
（相手の言葉を聞けば自分にはない考え方なので不思議そうな表情をしてじーっと相手を見つめ）

　

寮屋上
葉山

嗅ぎたくなくても漂ってんだから仕方ないだろ？
(眉を下げﾔﾚﾔﾚと言う顔で相手をみて"なんでこんな甘い匂いすんの？"と首を傾げ)

松本

おーこんばんは
(と葉山の周りの匂いを嗅ぎながら少し手を挙げ挨拶し)

<寮/屋上>
葉山さん

身近に自分より上手い人がいたらやる気なくしますよ
(はぁ､とやるせないため息をつくと"料理はどうしたって政宗には負けます"と眉を下げて情けない､という表情を作り)

<寮/屋上>
木下さん

葉山さん､いい匂いしますよね
(匂いを嗅ぐ相手を見てクスッと笑うと"その気持ち分かります"と頷き)

<談話室>
＞加藤

あちゃちゃ。
女の子がお疲れなのはお肌に良く無いんだよう？
(眉尻下げてソファーから投げ出した足をパタパタさせながらそう言い次いでは首傾げながら相手に質問を浴びせて)

バイト？こんな夜遅くまで何のお仕事かな？

〈談話室〉

久遠

いつも？なんか変なこと言ったか？
（"いつものモード"と言われなにか変なことを言ったかどうかを必死に思い出しながら一応と思い尋ね）

さぁな……言うのかもな
（一旦は言葉を濁すも意味ありげに言いゆっくりに振られるのに一瞬驚き）

わかった…じゃあ一緒に寝るわ
（クマのぬいぐるみを相手に返し"眠いから…おやすみ"と言うと談話室から出ていき）

【寝落ち
絡み感謝ﾉｼ】