私立織愛学園☆43

談話室
白雪先輩

え？…そんな事ないですよー
（と軽く図星を言われ少し顔が引きついりながら微笑み）

んっとねー…ちょー黒いガキんちょ
（と夏目を指さしいい）

夏目

あー…腹黒いガキだったか…
（とあいてをみてにこにこ笑い）

[談話室]
白雪

・・・似てる…かな。
双子!?
(持ってたカメラをしまいながら呟き、ばっ！と相手をみて)

知ってる。
｢白雪雛姫｣だろ。

[談話室]
木下

うるっさい。
黙れ色男馬鹿。
(小さな飴をポケットから出して思いっきり投げ)

談話室
夏目

イテっ…おーまた飴くれんのかありがとな
（というと床に落ちた飴を拾い二ィーと笑い）

〈談話室〉
木下

胡散臭いのって嫌いなんだわ
笑顔作るの頑張るくらいなら
面白いこと言えるよう頑張れよ←
(目を細めて、まだ微笑み続ける相手に呆れたように言って)

黒いか？
たち悪いだけだろ

夏目

双子だけど？
(そんな驚くなよと苦笑を浮かべ)

名前は知ってる奴ばっかだろ？
雛姫と仲いいのかって意味なんだけど？
(クスクス笑って首をかしげ尋ね)

[談話室]
木下

・・・チッ。
(不機嫌そうに舌打ちをして"うぜー"と呟き)

白雪

・・・知らなかったから。(目線を反らして呟き)

さぁ？
雛姫に聞けば？
(なんとなく素っ気なく言い)

〈談話室〉
夏目

……。
わかった、雛姫に聞くわ
(相手の反応と対応に眉を寄せてため息混じりに立ち上がり)

はぁー…

談話室
白雪先輩

はー…まだ前の事いってるんですか？
（相手にいわれ笑顔はやめて相手をみていい）

まーそうともいいますね…

夏目

うぜー…ってお前が飴なげたんだろーが
（”食べ物を粗末に扱っちゃいけないんだぜー？”と相手をみながらいいポケットにしまい）

名前◇葉山清香[ﾊﾔﾏｻﾔｶ］
性別◇女
学年◇高1（16歳）

容姿◇
身長158cmで細身
ふわっとした背中まである黒髪
色白で睫毛が長い
誰もが認める美人で容姿端麗というやつ←基本的に無表情か不機嫌な顔

性格◇
見た目はめちゃくちゃ良いが性格はめちゃくちゃ悪い
基本他人には興味が無く社交性０←
血も涙もないくらいズバズバ本音を言う
馴れ馴れしく名前を呼ばれるのが嫌い
男がすぐに言い寄ってくるがいつもバッサリと振る
性格上独りでいることが多いが本当は寂しい

備考◇
女子生徒によく嫌がらせをされるが絶対に屈しない
付けられたあだ名は"氷の女王様"
家族は母親のみ

私服は清楚系で割と女の子らしい
制服はｸﾞﾚｰのｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝを愛用でｽｶｰﾄは短め
持田とは幼なじみ