私立織愛学園☆42

<談話室>

政宗

…ｸｽｯ
じゃあお願いします
(ポフッと隣に座りドライヤーを渡して)

長いから面倒じゃない？←

〈寮/屋上〉
持田

当たり前でしょ？バーカ
初恋はねぇ…、関西人だった←
(思い出せばふふっと楽しそうに微笑み、大好きだったなとフェンスに手をかけ)

龍崎は…ダメ
幼なじみだし…好きだけど違うんだもん
(眉尻をさげて微笑し、ため息を吐けば、噛みたくなったと手を離して)

<談話室>
→穂乃佳

別に……
面倒だったら最初から言わねぇしな
(立ち上がってドライヤーをコンセントに刺して準備して座り直すと相手の髪に指を通しながら"触り心地いいな"と呟き)

[寮/屋上]

雛ちゃん

…俺のドキドキ返せよ
へ－…そいつがさっき言ったような
感じだったんだ？
(苦笑だがどこか優しい笑い方をして相手を見上げて尋ね)

そっか……雛ちゃんの失恋相手は
いい男かあ
(静かに言うと空を見上げ言ってひひっと笑い"間接ちゅ－だ"と言えば噛み付いていた指にキスしようとし←)

<談話室>

政宗

確かにそうだよね←
(苦笑いをして髪に触れられればﾋﾟｸｯとし"い、痛んでない？"と眉を寄せて背後の相手に聞き)

〈寮/屋上〉
持田

初恋相手はいい男よ←
(胸を張って威張ってみるが、相手の行動と言葉に眉尻をさげて真っ赤になり)

ば…っ!!
……バカ…
(俯きそのまましゃがみ込んでしまい、泣いてると思わせながら相手の脛を遠慮なく加減をして肘うちし)

<談話室>
→穂乃佳

ん､綺麗
(いつもは言わない言葉をあっさりと言うと"熱かったら言えよ"と相手の髪を優しくすきながらドライヤーの風を当て始め)

[寮/屋上]

雛ちゃん

失恋相手はいい男じゃねえのかよ
(苦笑混じりに言えば真っ赤になった相手を見て小さく笑い)

Σ……地味に痛……………
お､おい｡雛ちゃん？どうした？
(肘うちをされ相手の方を見ると泣いてると思い軽く肩をゆすって)

<談話室>

政宗

…Σ//う、うん
(相手の言葉に動揺してはわはわと返事をすれば"今日…、熱ない？政宗…"と相手の言動に疑問を抱いたのか目を閉じたまま聞き)

〈寮/屋上〉
持田

うん！
すっごいムカつく…
ずっと恋愛対象外なんだもん
(盛大に頷き、揺さ振られると眉を寄せて顔をあげ)

間接キスなんてイヤ…
嫌い、思わせ振りはダメだよ瞬ちゃん…
(真っ赤なままジィッと見つめ、再び俯きいじけ)←

【バ・レ・た？ｗ】