私立織愛学園☆42

　
［談話室］
秋ちゃん

うははっ
ほんとにきたー
（相手が抱きついてくればぎゅっと抱きしめて頭を撫でてやり←）

　

　
［談話室］

………。
（扉を開けるとまさかの光景(笑)が繰り広げられていて無表情なまま固まり←）

【魔王登場さすわ(笑)】

<談話室>
→秋山

……お前､俺の名前忘れてたろ
(呆れた眼差しを向けて相手を見ると"まぁいいや"と立ち上がり)
センセーは忙しいからなー
(またな､と手をひらひら振りながら談話室の扉に向かい)

【笹本落ちﾉｼ】

【寮/屋上】
松本

ココアね、ココア繋がりじゃん。
(まさかとは思ったが本当にココアだとわかると珍しくクスリと笑い飲もうかなと続け)

あ、ココアのお兄さんじゃなくて山下だから。

[談話室]

深さん

へへっ寝ちゃいそう……
(照れくさそうに笑えば頭を撫でられ気持ちいいのかﾄﾛﾝとした声で言って←)

→葉山先輩

ん？……Σせ､先輩!?
(扉が開いたのに気付けば抱き付いたまま顔を向け←)

【怖いｗ】

→笹本先生
【了解です(´･ω･｀)ﾉｼ】

［談話室］
秋山

一生寝てろ←
（深町に言った言葉を聞けば低い声で言い放ってからﾊﾞﾀﾝと扉を閉めて出て行き←）

深町:

な…なんかヤバくねぇか？
（葉山の行動を見れば焦りながら相手を見て体を離し"行ってきな"と言って頭を撫でてやり）

【怖いとか言うなｗﾉｼ】

<寮/屋上>
→山下さん

山下さん……
(確認するように名前をポツリと呼んでみるとにっこりと微笑んで"山下さんのお陰ですっかりココアにハマっちゃいました"と言うと持参していたカップに暖かいココアを注いで差し出し)

[談話室→]

深さん

ヤバそう………ですね
すいません､それじゃあ
(扉が閉まれば肩をビクつかせて怯えたような声で言って頭を撫でられると小さく頭を下げて葉山の後を追い)

→葉山先輩

ま､待って下さいよ!
(勢いよく扉を開け相手を見つけると少し大きめの声で言って)

→笹本先生

お､覚えてますってば
頑張って下さいね～
(顔を引きつらせて言えば相手の背中に向かって言い手を振って)

【寮/屋上】
松本

どうも、っと……
(差し出されたカップを手にとると口元まで持っていきフーフーと息を吹き掛け冷ます行為をすれば相手の話を聞きながらココアをゆっくり一口飲んで)

俺のお陰って…
まぁいいけど虫歯になんなよ。
(最近奥歯痛んで来たんだよねと床を見つめながら喋りだし)

　
［寮/二階階段］
秋山

………。
（相手に呼び止められても立ち止まることなくｽﾀｽﾀと階段を上って行き←）

　