私立織愛学園＊40

〈学園/保健室〉

瀬戸さん

…うーん、37.6度ですね。風邪の可能性が高いですね。
(体温計を元の場所に戻して相手を見て言い)

<保健室>

高野先生

あぁ…やっぱり風邪ですか。
(納得するとまぁ大丈夫でしょと他人事な発言をし)

〈学園/保健室〉

瀬戸さん

大丈夫という保証はありません。
(相手を真顔で見て言い)

〈保健室〉

(ガラガラガラっと勢いよくドアを開け、息を切らし現れ)

玲奈が具合悪いってー？!!←
大丈夫かー？!!
苦しくないかーっ？!!

(と、慌ただしく言葉を発し)

【ヾ(=^▽^=)ﾉ】

<保健室>

高野先生

…そうですね。
(相手の顔を見るとﾌｯと小さく笑い立ち上がり)

…寮に帰って寝ます。

〈学園/保健室〉

荒井先生

大丈夫です、インフルエンザでは無いようです。
(入って来た相手を見ながら言い)

〈学園/保健室〉

瀬戸さん

分かりました。では、これを担任に渡して下さい。
(早退許可書の紙を相手に渡し)

<保健室>

荒井先生

………うるさい←
(騒がしい相手をﾁﾗﾘと見ると余裕がないのか一言呟き)

【もう落ちなきゃだけど…´`;】

<保健室>

高野先生

…ありがとうございます。
(紙を受けとると荒井にうるさいと言い部屋を出)

【ごめん;出かけ落ちﾉｼ】

〈保健室〉
瀬戸

うるさいわねーだろ
熱か？早く帰って安静に寝とけよ？
(眉を寄せ拗ねたように相手を見るが、近寄り頭を撫でて)

【そか(´；ω；｀)】

高野

あ、マジか
ならちょっと安心だわ
(最近流行ってるもんなと眉を寄せため息をはき)