私立織愛学園☆38

<ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ>

白雪さん

……そうですね←
(口を開きかけるが無駄だと思い素直に同意し)

は？←
白雪さんがやればいいじゃん。
(だるそうに呟くと去っていくお客にまたねーと営業ｽﾏｲﾙで手を振り)

学園メイド喫茶
持田先生

なんだそれ！俺いないっていったらどうすんだよ
（伸ばす相手をみながらいい）

［学園/メイド喫茶］
瞬

………。
ねぇ、全ての台詞をシカトしていい？←
（相手の妄想全開な発言や色男発言を無表情で聞いて暫しの沈黙の後口を開けば破壊力抜群な質問をして）

木下

まぁ…単なる予想だけど
（椅子の背もたれに寄りかかり周りから視線を感じつつ小さく息を吐いて）
　

学園メイド喫茶
葉山

ふーん…んじゃお前は年下好きか？
（と唐突にきき首をかしげ”メイドさんが休んじゃだめだろー”ともたれかかる相手をみて微笑み）

<グラウンド>

白雪･瀬戸

(なにやら女生徒達に耳打ちし)

女生徒:えっ…//
買います!!買います!!
(生徒たちが並び←)

〈ﾎﾟﾃﾄ.ﾌﾗﾝｸ売り場〉
瀬戸

ん、商売を嘗めちゃダメ←
(意外と貪欲らしく、こくこく頷いて後で説教ねと呟き)

え？あー…
ないない、看板娘って感じじゃないもん私
(アハハッと片眉を下げて笑い、ないないと首を振り)

惹かれて来る人はいないって
(客足が落ち着けば、材料を箱から出しﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄに切れ目を入れていき)

〈ﾎﾟﾃﾄ.ﾌﾗﾝｸ売り場〉
雪村

ん？あ……
買ってくれるの？
ﾎﾟﾃﾄもﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄも美味しいわよ？
(雪村のﾀﾗｼ臭をキャッチすれば眉を寄せるが、並んだ女の子たちに笑顔になればイキイキと働き)

［学園/メイド喫茶］
木下

はぁ？
別に何も好きじゃない←
（相手の言葉に眉を寄せれば不機嫌そうに否定し"私奉仕するのに向いてないから"と呟き）
　

<ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ>

雪村先生

……なに言ったの？
(面倒そうに立ち上がるとﾚｼﾞを打ち出し)

白雪さん

そう？愛嬌あってかわいいのに←
(ｻﾗﾘと相手を褒めると混むよと雪村が連れてきた客に視線を写し)

[学園/メイド喫茶]

さやちゃん

……………………………
さやちゃん､それは駄目だ←
(馬鹿とゆう字を伸ばすと相手の方を向き肩に手を置けばゆっくり首を振って言えば大好物なのか子供みたいな笑顔で食べ始め)

→木下

いや､居るってのは知ってるぞ？
(オムライスを食べながら言えばカマをかけてみて)