私立織愛学園☆38

<寮玄関>
根岸

‥‥‥‥、
[ぽかんとし相手に視線をやると信じられないと言わんばかりに怪訝そうな表情をし]

や、‥どーしたの。いきなり
[私も好きだけど、と小さく口ごもり後から続けて]

<寮/玄関前>

瀬戸

謝んなくていーよ
[ふっと表情を緩めて"サンキュー"と相手を見送り]

【絡みありがと！またﾉｼ】

[学園グラウンド]
龍崎

…別にかまわん。
頭に比べれば軽いから。
(そう言いながら相手の横を通りすぎ荒井先生に見つかる前に寮に向かう)

…………うっ。
(たまに激痛が背中に走るが気にせず歩く)

<寮/玄関前>

灰原

…分かんない
[相手から視線をそらしてくすっと笑みを浮かべ]

千鶴、俺辞めよっかな…ホスト

<寮玄関>
瀬戸

かまうって、
‥まぁそれはそうだけど。

[根岸から好きだと言われればぽかんとし、離れていった瀬戸に"あ、またどっか行く"とぽつりと続け見送り]

【ありがと^^また絡も☆のし】

<学園/グラウンド>

夏目

お前は女だ。軽い訳が無い。無理はするな。
(後ろから相手の肩を掴み止めて)

体育館

ﾀﾞﾝﾀﾞﾝｼｭｯﾊﾟｯﾀﾞﾑﾀﾞﾑ
(バスケを練習する)

【やふーっ!!】

<寮玄関>
根岸

‥‥わかんない、って
[くすっと笑う相手に小さく笑みを見せたが直ぐに表情を変え]

辞、める？
[後ろにもたれ掛かるとほんの少し冷たい視線で相手を見つめ]

<寮/玄関前>

灰原

…ホスト……
[小さく息をついてくしゃっと髪を掻いて一言ぽつりと呟き]

<学園/グラウンド→体育館>

美谷女

看板を踏むなよ？
(バスケの練習をしていた相手に文化祭で使う看板が地面にある事を伝えて)