私立織愛学園☆35

〈中庭〉
夏目

……大丈夫カ？
(相手がむせるときょとんとしながら胸から手を離し、首をかしげて背中を擦ってやり)

もう少しゆっくり食べるヨロシ
誰も横取りしないネ←

<中庭>

夏目・峰藤先生

まだ居たのか？
(帰って来て二人を見つけて見下ろしながら言い)

【仕事が暇だから来た♪】

[中庭のベンチ]
峰藤先生

う、む…;
大丈夫だ。
(ｹﾎｹﾎと噎せつつとんとんと自分の胸を叩く)

ち、違う！
そんなつもりで噎せたんじゃない！
お前が、その、谷間を見せたから……;//
(顔を赤くしながら相手を見る)

〈中庭〉
龍崎

あ！
龍崎、まだ居たヨ
ちょっとお話してたネ
(むせる夏目の背中を擦ってやりながら声に視線を向けて)

龍崎も混ざるヨロシ

【(*^□^*)ﾉｼ】

[中庭のベンチ]
龍崎

うむ。ちょっと昼食中だ。(肉まんを食べながら、相手を見ると、ベンチの上に立ち、背を比べてみる)
………｡

<中庭>

峰藤先生

なるほど、肉まん、ありがとう。
(腕を組み相手を見て礼を言い)

〈中庭〉
夏目

谷間見て恥ずかしい感じたネ？ワタシ平気ヨ←
(にこっと微笑み真っ赤で可愛いと頭を撫で)

<中庭>

夏目

なんだ？どうした？
(ベンチに立った相手を見下ろしながら聞き)

〈中庭〉
龍崎

10個あったヨ
ワタシ、食べて欲しかったネ
だから礼はいらないヨ
(にこっと微笑み隣においでと少しずれて座り)