私立織愛学園＊34

<中庭>
加藤さん

……………っΣ
(いきなり来たﾎﾞｰﾙにおどおどしてどうすればいいか迷ってると顔面にﾎﾞｰﾙがあたりそのまま後ろに倒れれば鼻をおさえながら転がったﾎﾞｰﾙを取りに行き片手で相手に下から投げ)

<中庭>

久住

…∑うわ!!大丈夫か？
(相手が倒れてびっくりしてボールをキャッチしてから近寄りしゃがみ込んで顔を見上げて)

片倉先生

【またねーっﾉｼ】

<中庭>
加藤さん

………大丈……夫……じゃない←
(大丈夫だと思っていたが思ったより痛かったのであとから"じゃない"を付け足して)

<中庭>

久住

まじっ!?大丈夫？じゃないんだよな…
(と苦笑いするもしばらく考え思いついたのかポケットからガリガリ君の柄のはいった絆創膏を取り出して)

これ美奈からもらった奴だけどとりあえず鼻にはっときな…

(と相手に手渡して"ごめんなっ"と頭を撫で)

<中庭>
加藤さん

…………ありがと
(絆創膏をｼﾞｯと見ればまたアイスが食べたくなり自分で鼻につけてﾍﾟｺｯと頭を下げ)

いーえ…これ
もらったんで…気にしないでください
(絆創膏を貼った鼻を指差せば小さく一瞬笑って無表情に戻り)

<中庭>

久住

ふふっ…絆創膏鼻に貼るのってなんかおもしろいな…
(とベンチにすわり顎を手にのせて相手をみつめて"可愛い…"と呟いて)

<中庭>
加藤さん

……昔の…坊主のガキ大将みたい…
(鼻を触りながら思ったことをﾎﾞｿﾎﾞｿと言えば草を見つめてむしり始め←)

……………？
(呟きが聞こえなかったのか草をむしり持ったまま相手を見て首を傾げ)

<中庭>

久住

ははっ…確かにな？
(と相手の言葉に笑い相手の鼻をみつめて)

こらこら草むしるな…
(と話をそらし相手の様子をみて再び笑って)

詩衿・ｱﾄﾞﾘｱｰﾉ・貴公
-ｼｷﾝ・ｱﾄﾞﾘｱｰﾉ・ｷｺｳ-

中学２年
男
容姿
腰まで伸びる長い銀髪
色が白く整った顔立ちでいかにもハーフ

性格
活発的ではあるがあまり自分から行動起こさない
生意気で喋り方に特徴があるとゆうか少し上目線で喋るが育ちが育ちだけあって悪気は全くない

備考

フランス貴族うまれのボンボンであり
父はフランス２４代ｱﾄﾞﾘｱｰﾉ王であり貴公はその跡取り王子である
【貼ってなかった(´;ω;)】

<談話室>

(ソファーで昼寝をし)

んぅぅ…んぅ…我輩は…猫などではない…我輩は　
詩衿ｱﾄﾞﾘ…ちがっ…我輩は猫では…うん…すみません…猫です　
(ソファーで昼寝をしながら激しく寝言)