私立織愛学園＊33

<中庭>

…ぶっちぶちのぶちぶち～♪
(日焼けしないように木の影で座り低音でオリジナルで歌を歌いながら草をむしりとってﾆﾔっと笑い)

よーしっ!!すっきり
はるたん今日も一日
がーんばろっ
(草をむしりとった後が
山盛りになっていてキラキラと輝いた笑顔で立ち上がれば語尾にﾊｧﾄがつきそうな喋り方をしどこかえと消えていき)
【ちあーすｗ
あげおち(∩ω･`)ﾉｼ】

[体育館]

葉山先輩

でも親しげに話してましたよね？
(入って来る前に２人の声が聞こえてきたのを思い出し)

俺は友達じゃないんですか？

<体育館>
木下

おう、さんきゅー
[ひんやりとしたアクエリアスを受け取ると額にあてて]

じゃき、そうじゃのう
葉山サンからの愛のラブコールじゃて
思えば余裕ぜよ
[くすりと笑うと"余裕、ではないかもしらんけど"と訂正し←]

体育館
葉山

むかつくってお前…
そりゃないよー
（といい倉庫からバスケットボールをとりニッコリほほ笑み）

［体育館］
桐原

ふぅん
（相手の表情の意図が掴めずに不思議そうな顔をして）

てゆうか、普通しないでしょ
（ふぅと軽く息を吐いて相手を見た後"…大丈夫？"とめちゃくちゃ小声で言い←）

鮎川

【またねｗﾉｼ】

体育館
桐原

おま！ラブコールってクラスでいったら大騒ぎだぞ！
（相手の言葉にケラケラ笑い）

まーちゃんと寮帰ったら冷やせよ？
（相手をみて微笑み倉庫からバスケットボールを取り出し）

［体育館］
秋山

話し掛けてくるから←
（"こいつが"と言いながら桐原を指差して）

同じクラスにってこと

木下

だってそう思ったから
（思ったことを言ってはいけない理由がわからずさらっと言い）

<体育館>
葉山

ま、お前さんのわらった顔を
見るんが今の目標ぜよ
[他は気にせんでいい、とくすりと笑い]

お、‥言うた。
もう大丈夫じゃき、ありがとな
[目を見開くと少し笑い頭にぽんと手を乗せるとくしゃりとして]

で、俺は友達なんか
[それは酷い、と秋山との会話に口を挟み←]

体育館
葉山

思ったことをはっきり言うのは悪いことではないのだがー…
お前すぐ自分を棚に上げていうんだよなー←
（とはっきりいい数回ドリブルしシュートし”よしまだいけるか”と独り言をいい）

[体育館]

木下先輩

バスケするんですか？
(倉庫に向かう相手を見て言い)

→葉山先輩

ふ－ん……そちらの先輩は
友達だと思ってると思いますけど？
(桐原の名前がわからず２人を交互に見ながら言い)