私立織愛学園☆30

〈中庭〉
龍泉

え？

お兄ちゃん、また遊ぼうね？
(頭を撫でてもらい嬉しそうにはにかむと手を振り相手を見送って)

【久々絡めて楽しかったゾ(笑)ｗまたなﾉｼ】

【自室】

あれ……、もうすぐお盆に差し掛かるじゃねーか。
(お盆も何も毎日休みだけどと内心思いながら冷蔵庫からカル○スを取り出し一口飲んでソファーに座り)

【あ、あ、あげー】

〈談話室〉
今日も暑いな。
（手でパタパタ扇いで）

【上げー】

<寮/廊下>

もおー…日帰りとか全然聞いてないし。
("お祖父ちゃん…"とボケた祖父のショックが隠しきれず呟くと大量の荷物もったまま自室に向かい)

<寮/廊下>

【暇だからここで誰かか弱い乙女を引き止めて…ｗ

待機しときます＼(^o^)／】

<寮/廊下>

→天野先輩

あっれー?
何してるんですかっ?
(遠くから相手を見つけて口元に手を添えながら尋ね)

【初絡もー(^ω^)☆ｗ】

<自室>

…暑いっ
(部屋のソファーに座って呟くと急に立ち上がって)

散歩!
(と一言いうと自室から飛び出して周りを見渡して)

【あげー´ω｀】

<寮/廊下>
結城くん

……ん？
あっ。ごめんね？こんな見苦しい姿見せちゃって←
(遠くから声かけられると大量の荷物に両腕塞がった状態で引きつり笑顔みせ)
【初絡み＼(^o^)／☆
か弱い乙女引きとめてくれたんだねｗありがと←】

<寮/廊下>

んあー暑い暑いっと…
(ぶつぶつと呟きながら廊下をふらふらと歩いて)

天野先輩,結城くん

【わたしも寂しいから絡んでー´ω｀；】

【→談話室】

あれ、誰もいないじゃん。
貸し切り貸し切りっと……。
(ジャ○プ片手に談話室に入ると誰もいないためクーラーの心地よい風も貸し切り～と相変わらずの無気力な口調で言いながらソファーに腰かけ)

【どことなくあげ】